STU48の魅力が広島クラブクアトロに新たに宿る！リニューアル公演をレポート

STU48、広島クラブクアトロに新たな風！

2024年12月18日、広島クラブクアトロでSTU48の課外活動ユニット「Charaming Trip」のリニューアル公演が華やかにスタートしました。この公演は、2018年にメンバーの個性を活かす新たな試みとして始まったもので、「かわいい」をテーマに、メンバーが自分の魅力を最大限に表現する場となっています。

新衣装での登場

この公演では、新しい衣装を纏ったメンバーが登場しました。特にリーダーの吉田彩良さんは、「まるでSTU48の衣装の中で珍しいフワフワ要素を取り入れました。可愛いをふんだんに詰め込んでいます」とアピール。メンバーの石田千穂さんは、衣装に戸惑いながらも「踊ると視界にこのスカートのフワフワが入ってきて、私がアイドルなんだと実感しています」と楽しく語りました。観客席からは「かわいい」などの歓声が飛び交い、会場は一気に盛り上がりました。

ユニット曲でファンを魅了

公演中、キャッチーなユニット曲『天使のしっぽ』や『黒い天使』が披露されると、ファンのボルテージはさらに上がります。吉田さんは「天使のWパンチを届けました」と自信を持って言い、久留島優果さんは「しっぽの扱いにはまだ慣れていないが、これからは自由に操れるように頑張ります」と明るく宣言。渡辺菜月さんや原田清花さんもそれぞれの魅力をアピールし、会場の笑いを誘いました。

今後の展開への期待

特に高雄さやかさんが公演の締めくくりで「嬉しいお知らせがあります」と切り出したときは、客席は興奮に沸きました。「2025年より広島クラブクアトロが「STU48広島劇場」として公演を実施していく」という発表に大きな歓声が上がり、2025年1月12日から17日には「STU48 Week」と題して毎日の公演が予定されていることも発表されました。新公演『アイドルの夜明け』の初日も同劇場で行われるということで、今後のスケジュールに期待が高まります。

STU48のさらなる進化

また、公式ホームページでは『花は誰のもの？』の公演が今後もアップデートされていくことが発表されており、2025年からは公演回数が増加する方針です。今後、STU48は「STU48広島劇場」でより多くの魅力を発信し、ファンとの絆を強めていくことでしょう。

このように、「Charaming Trip」のリニューアル公演は大成功を収めただけでなく、STU48のさらなる成長を予感させるイベントとなりました。今後の活動も見逃せません！