HRD株式会社が全日本スキー連盟と提携しフリースキーチームを支援

HRD株式会社、全日本スキー連盟フリースタイルスキーチームを支援

HRD株式会社は、全日本スキー連盟（SAJ）と提携し、フリースタイルスキーのオフィシャルサポーター契約を締結しました。この契約は2024年8月に発効し、HRDの豊富なパーソナリティ心理学の知識をスポーツ分野に応用し、選手やコーチの能力を高めることを目指します。

サポーター契約の背景

HRDは1993年に創業し、パーソナリティ心理学を応用いた人材アセスメントツールを提供してきました。毎年100万人以上が利用するプログラムは、個々の能力を最大限に引き出すための基盤を築いています。これにより、組織内で効果的なコミュニケーションが生まれ、競争力の高いチームが形成されています。HRDは「世界の人々の心の平安への貢献」を企業理念に掲げ、SAJフリースキーチームの「幸福を生むフリースキー」の理念に深く賛同しています。

津田健太朗氏のコメント

全日本スキー連盟の津田健太朗ヘッドコーチは、HRDとの提携を大変嬉しく思うと語っています。選手たちは危険な中で日々練習し、試合に挑んでおり、彼らのパフォーマンスを引き上げるためには、選手とコーチの相互理解が不可欠です。新たな取り組みがチーム力の向上につながることを期待しています。

HRDの代表コメント

HRDの代表取締役、韮原祐介氏も、フリースキーチームを支援できることに喜びを表明しました。彼はチームの練習を見学し、選手たちの精神性やパフォーマンスへの情熱に深く感銘を受けたと振り返ります。HRDが提供する人材アセスメントは世界中で評価されており、今後もフリースキーの発展に寄与できるよう努める所存です。