東京貿易テクノシステムがJIMTOF2024に出展！見どころは三次元形状測定機

東京貿易テクノシステムがJIMTOF2024に出展

2024年11月5日から10日まで、東京ビッグサイトで開催される『第32回日本国際工作機械見本市 JIMTOF2024』に、東京貿易テクノシステム株式会社（以下TTS）が出展します。この展示会は、2年に1度開催される世界的な工作機械見本市の一つであり、エンジニアや業界関係者、さらには学生たちで賑わいます。

展示会の概要

JIMTOF2024では、多くの企業が一堂に会し、最新の工作機械や関連機器を展示します。特に注目すべきはTTSのブースで、新たに取り扱いを開始したHexagon社製の『PRESTO』が展示されることです。この『PRESTO』は、モジュール式自動ロボット検査セルであり、非常に高い拡張性を誇ります。そのため、将来的にはバージョンアップも容易です。

TTSの技術

TTSは、非接触で高精度な計測ができる三次元形状測定機を取り扱っています。これにより、製造現場での省力化と精緻化を推進。特に、測定データを活用して品質を可視化するソリューションを提供しており、多くの製造業者から注目を集めています。

『PRESTO』の魅力

『PRESTO』は、得られた高精度な計測データを組織内で柔軟に活用できるソフトウェアソリューションも備えています。これにより、製造ラインでの効率化と品質向上が期待されます。また、JIMTOF2024では、実際のデモンストレーションも多数用意されているため、来場者はその目で新技術の実力を確かめることができます。

来場の詳細

展示会は東京ビッグサイトの西および南展示棟で行われ、入場料金は当日3,000円、前売り1,000円（税込）です。TTSブースは東7ホールE7010に位置しています。特に、TTSでは招待券の用意もあるため、事前に確認して訪れることをお勧めします。

東京貿易グループの紹介

東京貿易グループは、1947年に設立され、76年の歴史を持つ商社グループです。エネルギーインフラやスマートマニュファクチャリング、イメージソリューション、マテリアルサプライといった4つのセグメントに注力し、各社が専門性を追求しつつも、総合力を活かして新しい価値を創造しています。

同グループは、今後も革新を恐れず、利害関係者に対して安全で安心な生活を提供する社会の実現に向け、貢献していく所存です。

ぜひ、JIMTOF2024ではTTSのブースにお立ち寄りいただき、最新の技術やソリューションを体験してください。