デビルマン35周年！OVAの初劇場上映が決定！

デビルマン35周年記念！待望の初劇場上映が実現

永井豪原作の名作アニメ『デビルマン』が、製作35周年を迎え、初めて劇場で上映されることが決まりました。作品の上映は2月14日から2週間にわたり、全国51館で行われます。これは、原作の魅力を再確認する絶好の機会です。

作品詳細

今回上映されるのは『デビルマン誕生編』と『デビルマン妖鳥シレーヌ編』の2作品。『誕生編』は1987年の作品で、50分の上映時間。物語は、不動明という少年がデビルマンとして誕生するまでの過程を描いています。友人・飛鳥了から悪魔についての衝撃の真実を聞かされた明は、デーモンと合体し、その力を手に入れる決意を固めます。

一方、1990年に制作された『妖鳥シレーヌ編』は57分の作品で、デビルマンとして生まれ変わった明が新たな敵、ジンメンや妖鳥シレーヌと対峙する姿を描いています。彼は、母を感じさせるジンメンとの戦いを経て、次々と襲い来る敵に立ち向かいます。両作品とも、永井豪ならではのダークな魅力が詰まっています。

上映日と特典情報

上映は2作とも1週間限定で行われ、第一作の『誕生編』は2月14日から、続く『妖鳥シレーヌ編』は2月21日からスタートします。全国の映画館でその魅力を体感できるまたとないチャンスです。

加えて、来場者にはオリジナル特典が配布される予定で、その詳細は後日発表されるとのこと。ファンにはたまらないイベントになること間違いありません。

映画館情報とチケット販売

本作は全国51館で上映される予定で、具体的な劇場情報は順次発表されます。チケットは1200円均一で、サービスデーや他の割引サービスは適用されないため、注意が必要です。プレミアムシートの場合、料金が異なることもあるので、事前に確認してください。

まとめ

『デビルマン』の劇場上映は、原作のファンやアニメ好きには見逃せないイベントです。美麗な作画と迫真の声優陣の演技を、ぜひ大画面で楽しんでください。

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