富山県でのデジタルノマド受入れに向けた取り組みが始まる
株式会社パソナJOB HUBは、富山県からの依頼を受け、『デジタルノマド受入れに向けた理解醸成・調査業務』を開始します。この取り組みは、デジタルノマドの受け入れ環境を整備し、地域の活性化を図ることを目的としています。
デジタルノマドとは、国際的なリモートワーカーを指し、世界には3,500万人以上いるとされています。市場規模は約110兆円に達し、これらの働き手が地域に滞在することによって消費が拡大し、さらには地域の企業や人材とのコラボレーションを通じて新たなイノベーションが生まれることが期待されています。
日本でも2024年4月から新たに「特定活動」としてデジタルノマドビザが新設され、受け入れ環境が整いつつあります。パソナJOB HUBは、観光庁のデジタルノマド環境整備実証事業に連続して採択されているなど、この分野において先進的な取り組みを行ってきました。
本事業では、一般社団法人日本デジタルノマド協会(JDNA)と協力し、富山県内の企業や団体へのセミナーを開催するほか、地域資源や受入に必要なインフラ状況を調査します。具体的には、文化、自然、そして食などの観点から富山県の魅力を整理し、今後の取り組みの方向性を提言します。
セミナー詳細とお申し込み
デジタルノマド受入れに向けた理解を深めるための「富山デジタルノマド誘致勉強会」を全4回開催する予定です。第1回は2026年7月22日(水)に富山県民会館及びオンラインで実施し、地元企業や団体、またデジタルノマドに関心のある方が対象です。具体的なプログラム内容には、
1. 開会挨拶
2. オープニングトーク「デジタルノマドはなぜ注目されているのか?」
- 講師: 一般社団法人日本デジタルノマド協会 代表理事 中野智恵 氏
3. トークセッション「デジタルノマド誘致における富山での可能性と価値」
- 登壇者: 株式会社遊行 代表取締役 大瀬良亮 氏、株式会社Linnas Design 代表取締役 松下秋裕 氏
- 進行: 株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部 部長 野島祐樹
4. クロージング/アンケート
5. 交流会(現地参加者限定)
このプログラムを通じて、富山の強みを理解し、それをデジタルノマド受入れに活かしていく基盤を構築していくことになります。参加希望の方は公式フォームからお申し込みください。
お問い合わせ
詳細情報やお問合せは、株式会社パソナJOB HUBのEメール(
[email protected])までご連絡ください。
この施策は、富山県の地域経済を振興し、国際的な交流を深める重要な一歩となることが期待されています。各セミナーでの議論を通じて、地域の可能性がさらに広がることを願っています。