お米ベスト5
2022-07-25 10:00:12

五ツ星お米マイスターが選んだ美味しいお米ベスト5

五ツ星お米マイスターの厳選した2021年産米ベスト5



株式会社Replowの代表である五ツ星お米マイスター、小野寺氏が実施した2021年産米の食味検査の中から、特に優れた5種類を紹介します。食味検査は200種類以上に及び、選りすぐりの美味しいお米がランクインしました。

1. 北海道 原田屋「ゆめぴりか極」


原田屋の「ゆめぴりか極」は、その美しい艶が一見の価値あり。もちもちした食感から始まり、噛むごとにしっとりした粘りとまろやかな旨味が口いっぱいに広がります。舌触りは滑らかで、飲み込んだ後も甘さが長く残ります。

2. 長野県 あづみ農家浅川「コシヒカリ」


あづみ農家浅川が手掛けるコシヒカリは、甘さと香りが際立ち、ハリのある食感で箸が進みます。厚みのある粒は、ジューシーさを持ちながら、喉越しも良く、爽やかな甘みが特徴です。

3. 長野県 岳農「コシヒカリ」


岳農のコシヒカリは、その白さと輝きが特別。モチモチとした弾力と透明感はもちろん、噛むほどにみずみずしさが増し、スッと消える喉越しが絶妙です。

4. 滋賀県 若井農園「ミルキークイーン」


若井農園の「ミルキークイーン」は、粒が透明感に富んでいます。口に入れた瞬間、甘さが広がり、噛むごとにその甘さが強くなります。しっとりとした粘りと潤いがあり、喉越しも非常に良く、優雅な余韻を楽しめます。

5. 宮崎県 高千穂ムラたび「ヒノヒカリ」


高千穂ムラたびの「ヒノヒカリ」は、粒ハリの良さと潤いのある外観が特徴です。食感は心地良く、飲み込んだ後の香りは上品。そして、甘さは控えめで非常に洗練されています。

生産者が見えるお米の魅力


今回紹介したお米は、全て生産者の想いや栽培方法が反映されたものです。産地直送の特徴を持つこれらのお米は、作り手の顔が見えるため、味わいがさらに深まります。量販店で流通している一般的な産地ブランドとは一線を画す、生産者のこだわりが凝縮されています。

五ツ星お米マイスターとは?


五ツ星お米マイスター資格は、全国で449名(2021年11月1日現在)が認定されている、米の専門家の最高位です。一般財団法人日本米穀商連合会が定めており、食味に関する高度な知識と技術が求められます。

Replowの活動と小野寺のパッション


代表的小野寺氏は、五ツ星お米マイスター及び米・食味鑑定士として全国を巡り、美味しいお米作りを支援しています。リプラウでは、食味検査を通じて生産者の努力を伝え、消費者へその独自性を届ける仕組みを構築しています。小野寺氏は若手エキスパートとして、今後もお米の魅力を広めていく行動を続けていくでしょう。

まとめ


今回の食味検査結果を元に、美味しいお米を探している方は是非、これら五つの選び抜かれた米を試してみてください。それぞれの味わいが、皆様の食卓に彩を添えることでしょう。

会社情報

会社名
株式会社Replow
住所
東京都港区南青山二丁目2番15号ウィン青山942
電話番号

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。