森永製菓が鶴見警察署と連携し小学生向け交通安全教室を開催！「キョロちゃん」が交通ルールを楽しくレクチャー

森永製菓が鶴見警察署と連携し小学生向け交通安全教室を開催！

森永製菓株式会社は、神奈川県横浜市鶴見区にある鶴見工場敷地内にて、鶴見警察署と共同で、横浜市立下末吉小学校1・2年生を対象に交通安全教室を開催しました。

今回の交通安全教室は、森永製菓グループが掲げる「持続可能なバリューチェーンの実現」という中期目標の一環として実施されました。地域社会との共生を重視する同社は、2026年度までに地域活動に参加する事業所の割合を100％にすることを目指しています。

交通安全教室では、子供たちが楽しく交通ルールを学べるよう、人気キャラクター「キョロちゃん」が登場しました。キョロちゃんは、簡易信号機を使った横断歩道の渡り方を実演し、子供たちに分かりやすく説明しました。

また、オリジナルの「キョロちゃん反射板ステッカー」が配布され、子供たちは嬉しそうに受け取っていました。このステッカーは、暗い場所での視認性を高め、交通事故防止に役立ちます。

森永製菓グループは、今後も地域社会と連携し、社会貢献活動を進めていくとしています。世代を超えて愛されるすこやかな食を創造し続け、世界の人々の笑顔を未来につなぎたいという想いを表明しています。

交通安全教室の概要

場所: 森永製菓鶴見サイト（神奈川県横浜市鶴見区下末吉2‐1‐1）
日時: 2024年11月15日（金）11：00〜11：30
内容: 簡易信号機を使った横断歩道の渡り方指導、キョロちゃんによる実演

今回の交通安全教室は、子供たちが交通ルールを楽しく学ぶ良い機会となりました。森永製菓グループの地域貢献活動は、今後も注目されます。