企業の生産性向上を目指す睡眠管理セミナーが開催決定

10月24日（木）に、株式会社ラフールと第一生命保険株式会社が共催し「組織の生産性・個人のパフォーマンスを上げる睡眠」をテーマにした健康経営セミナーが開催されます。このセミナーは、企業の健康経営を推進するための一環として、働く人々の睡眠の重要性や改善方法について深く理解する機会となるでしょう。

セミナーの概要

このセミナーは、第一生命グループの株式会社QOLeadが提供するヘルスケアアプリ「QOLism」を交えながら、参加者に睡眠がもたらす影響を教える内容です。また、特にストレスや睡眠に関する知識を深めるためにアイデアを共有する場となります。

講師として、ラフールのCHCO（Chief HealthCare officer）である大木都氏が登壇し、健康経営における睡眠の重要性や個人の睡眠管理機能に焦点を当てた内容を提供します。

プログラム内容

プログラムは以下のように構成されています。
1. 睡眠の重要性について
2. 個人の睡眠改善に向けた課題
3. 睡眠の可視化の価値
4. アプリを通じた健康管理
5. 企業における睡眠推進のための3ステップ

開催日時：2024年10月24日（木）12:00〜13:00
場所：オンライン（参加費無料）
主催社：第一生命保険株式会社
共催企業：株式会社ラフール
申し込みURL：セミナー参加申し込みはこちら

講師について

大木都氏は、株式会社ラフールにて様々な役職を歴任し、睡眠に関する専門的な知識を持つ上級睡眠健康指導士やスリーププランナーといった資格を保有しています。大木氏は、これまでの経験をもとに、労働者の健康を支えるための施策について述べることが期待されています。

睡眠改善に向けた取り組み

ラフールでは、健康経営の促進の一環として、社員の健康状態やウェルビーイングを可視化する「ラフールサーベイ」を提供しています。これにより、社員が抱える健康に関する問題点を明確にし、それに対する対策を講じています。例えば、睡眠に関する問題の改善を目的とした勉強会や「睡眠ルーム」の開設など、具体的な活動を行っています。