高校生の創造力を表現!初のポスターコンテスト
新潟医療福祉大学が主催した第1回「高校生ポスターコンテスト」は、2026年7月12日にキャンパスで行われました。このコンテストは若い世代の創造性を育み、医療福祉に対する関心を高めることを目的としており、全国から集まった約50点の作品が強い競争を繰り広げました。
多岐にわたる応募作品
「未来を支える“手足”を描こう。」というテーマのもと、参加者は「イラスト」「写真」「メッセージデザイン」の3部門で作品を提出しました。特別審査員には、著名なイラストレーターである須川まきこ氏(大阪芸術大学客員教授)や、日本義肢装具士協会の会長で本学の教授でもある東江由起夫氏が名を連ねました。
厳格な評価基準
審査は、以下の4つの観点で行われました。
1.
テーマへの適合性
2.
表現力およびデザイン性
3.
メッセージ性(社会との関連や共感を生む力)
4.
義肢装具およびその専門職への理解
この基準をもとに、大変高い作品レベルの中から受賞者が決定されました。
受賞結果
表彰式当日は、最優秀賞を受賞した高校生をはじめ、各部門の優秀作品に輝いた若者たちが全国から参加しました。受賞作品の発表と共に、受賞者には表彰状や副賞が授与されました。主な結果は次の通りです。
- - 最優秀賞: 若松商業高等学校 3年
- - 分野別最優秀賞(イラスト部門): 新発田商業高等学校 2年
- - 分野別最優秀賞(写真部門): 中越高等学校 3年
- - 分野別最優秀賞(メッセージデザイン部門): 那覇商業高等学校 3年
- - 審査員特別賞: 長岡商業高等学校 3年
中越高等学校の受賞者は、「放送部での番組制作の取材を通じて、義肢装具士の方々の活動を深く理解し、その思いを作品に表現しました。この経験が、義肢装具士の仕事に対する理解を広めるきっかけになれば」と語りました。
多彩な交流の場
イベントは特別審査員である須川まきこ氏の作品展示や、参加者による対談ブースも設けられ、これが学生同士や専門家との活発な意見交換の場となりました。若者たちは、直接意見を交わすことで新たな刺激を受け、多くの学びを得ることができました。
今後の展望
新潟医療福祉大学は、高校生のものづくりや医療福祉への興味をさらに高めていく啓発活動を今後も継続的に行うい意向です。参加した学生たちの意欲的な姿勢は、将来の医療に大きな可能性を与えるものとなるでしょう。
まとめ
今回の「高校生ポスターコンテスト」は、高校生が自らの感性と経験を形にする貴重な機会となりました。このような取り組みが広がることで、日本の医療福祉に対する意識向上へとつながることが期待されます。
新潟医療福祉大学では、今後も多様なイベントを通じてコミュニティへの貢献を果たしつつ、次世代の育成に取り組んでいきます。