九州初開催！イオンモール大牟田での水合戦イベントの魅力とは

九州初開催！イオンモール大牟田での水合戦イベント

2024年9月15日、福岡県大牟田市にあるイオンモール大牟田で、初の水合戦イベントが開催されます。このイベントは、あそび総合カンパニー株式会社IKUSAが企画・運営を行い、参加人数は計100名となる見込みで、先着順で事前登録を受け付けています。

イベントの概要

水合戦のルール

水合戦では、火縄銃型の水鉄砲「水縄銃」を使用し、敵の体に付けられた「魂」を狙い撃ちます。この「魂」は水に濡れることで特別なマークが現れ、撃ち合いの醍醐味を誘います。イベントは、参加者を25人ずつの2チームに分け、全滅戦や大将戦のルールで進行されます。

- 参加資格: 5歳以上（参加にはイオンモールキッズクラブの登録が必要）
- 参加費: 無料
- 定員: 各回50名（事前予約30名、当日受付20名）
- 場所: イオンモール大牟田駐車場Aエリア

参加方法

事前申し込みは公式ウェブサイトから行えます。各回の定員に達し次第、募集は締め切られるため、参加希望者は早めに登録をすることをおすすめします。

水合戦とは？

水合戦は、2017年に始まった新しいウォーターアクティビティで、毎年夏に多くの人々に楽しまれています。地球温暖化が進む現代、日本の夏はますます暑くなりつつありますが、水合戦なら涼しさを感じながら、安全に楽しむことができます。

このアクティビティはチャンバラ合戦のように、楽しさと戦略が求められるため、親子での参加にもぴったりです。さらに、昨年は東京、名古屋、大阪など全国で27回の開催がされ、いたるところでの人気を博しています。また、自治体や遊園地などとも連携し、地域活性化の一環としても活用されています。