ブロックチェーン市場をリードする新サービス「BCI」誕生
キリフダ株式会社は、2026年4月に新たなサービス「ブロックチェーン インテリジェンス」(以下「BCI」)を創設したことを発表しました。このサービスは、ブロックチェーンとオフチェーンデータの活用を通じて、クライアントの成長を支援することを目的としています。BCIは、暗号資産を取り扱う企業に対して幅広い支援を行うことが特徴です。
BCIの背景と必要性
現在、暗号資産市場は、規制環境の大きな変化を迎えています。金融商品取引法の改正が閣議決定され、2027年に施行される見込みです。この変化に対応するため、多くの金融機関や暗号資産交換業者は、AML(資金洗浄防止)体制の整備とともに、オンチェーンデータを基にした意思決定を進める必要があります。しかしながら、日本市場では、これに精通した専門家が不足しているのが現状です。これこそがBCI設立の主な背景となっています。
BCIの事業概要
BCIは三つの主要な領域から構成されています。
1. 攻めの分析支援
この領域では、ブロックチェーン上の取引データを分析し、市場動向や投資判断に役立つインサイトを提供します。暗号資産ETFの解禁に向け、資産運用会社や機関投資家のニーズに応えるための基盤を整備します。
具体的なサービス内容:
- - オンチェーン分析受託
- - データダッシュボードの構築
- - 調査レポートの作成
2. 守りの分析支援
この領域は、グローバルAMLツールとの連携を背景に、暗号資産関連のコンプライアンス体制を包括的にサポートします。
対象顧客:
- - 暗号資産交換業者
- - ウォレット事業者
- - 官公庁など
提供価値:
- - 海外ツールの日本市場向けローカライズと実務支援
3. 組織のナレッジ強化
このサービスは、オンチェーン分析やコンプライアンスについての教育プログラムを提供します。暗号資産市場で必要とされる専門知識を持つ人材の育成を目指します。
提供内容:
- - AMLツール講習会
- - オンチェーンデータ分析研修
- - 規制動向レポートの配布
キリフダの強み
キリフダは2022年に設立以来、100社以上のブロックチェーン関連プロジェクトを支援してきました。その実績をもとに、BCIは日本市場に特化した専門家集団としての位置付けを強固にしています。特に、オンチェーン分析コミュニティ「Dune Japan」の運営や、Web3プロジェクトの調査・分析データベースの構築においてもトップクラスの実績があります。
また、グループ会社であるPacific Metaのグローバルネットワークを活かし、海外での先進的なプロダクトやナレッジを積極的に取り込むことができる環境が整っています。
最後に
キリフダは「すべての価値がトラストレスに行き交う世界をつくる」というビジョンのもと、ブロックチェーン技術を通じて、多様な業界の顧客に対する支援を展開しています。今後もBCIを通じて、日本の暗号資産市場の成長を助け、各企業の発展に貢献していくことでしょう。
株式会社キリフダへのお問い合わせは、公式サイトまたは広報担当者までお気軽にどうぞ。