北海道白老町「ナチュの森」で縄文時代体験！入場者1万人突破！夏休みのイベントも充実

北海道の大自然の中で縄文時代を体感！「ナチュの森で縄文にであう展」が人気沸騰！

北海道白老町にある「ナチュの森」で、3月15日から開催されている体験型企画展「ナチュの森で縄文にであう展」が、6月22日に来場者数1万人を突破しました。

この企画展は、北海道の縄文時代と本土の縄文時代の違いや、当時の食文化からファッション、狩りの体験まで、ユニークな視点で縄文時代を体感できる内容となっています。廃校を活用した「森の工舎」内のギャラリー会場を中心に展開されており、ワークショップやカフェ、縄文食メニューを楽しめるレストランなど、子どもから大人まで楽しめる施設が充実しています。

夏休みは「ナチュの森」で縄文時代冒険！

夏休み期間中には、土偶作りや石器体験などのワークショップが開催されます。また、縄文時代の暮らしや文化を学べる展示や、縄文時代の想像力を掻き立てるショートストーリーの企画も予定されています。家族みんなで楽しめるイベントが盛りだくさんです。

来場者の声

「縄文は別世界と思っていたけど、今と同じ考えがあり、縄文文化を身近に感じることが出来た」「普段見ない切り口での力の入った展示で、子どもも一緒に楽しめました」「楽しく縄文文化を知ることが出来ました。展示もわかりやすく、かわいらしいので、子どもたちも楽しめました」

「ナチュの森」について

「ナチュの森」は、化粧品や医薬部外品の製造・販売を行う株式会社ナチュラルサイエンスが運営するフラッグシップ施設です。北海道白老町の虎杖浜に位置し、広大な敷地には、こだわりのスキンケア製品を販売するショップや、湧水を利用したサロン、自然と触れ合える遊具スペースなどがあります。

「ナチュの森で縄文にであう展」開催概要

タイトル: ナチュの森で縄文にであう展

開催期間: 2024年3月15日（金）～ 9月30日（月）10時～16時

定休日: 水・木（祝日は営業）

場所: ナチュの森（北海道白老郡白老町虎杖浜393-12）

主催: 株式会社ナチュラルサイエンス

共催: 白老町、白老町教育委員会、登別市教育委員会

後援: 北海道、北海道教育委員会、北海道胆振総合振興局、北海道教育庁胆振教育局、苫小牧市、苫小牧市教育委員会、登別市、伊達市教育委員会、洞爺湖町教育委員会、室蘭市教育委員会、北の縄文道民会議

協力: 函館市教育委員会、千歳市教育委員会、恵庭市教育委員会、公益財団法人北海道埋蔵文化財センター、北海道中央バス株式会社、株式会社誠文堂新光社

監修: 菅野修広（登別市教育委員会学芸員）

企画・プロデュース: 宮田麻貴子（有限会社ウルトラ・タマ）、高秀章子（atelier Beyond LLC）

制作協力: 『知られざる縄文ライフ』誠文堂新光社刊（譽田亜紀子・著／武藤康弘・監修／スソアキコ・イラスト）