エアトリが「bluedrop」導入の意図
株式会社エアトリは、旅行事業を基盤に22の事業を展開する企業グループです。企業の成長には人的資本の向上が不可欠と認識し、社員の健康を重視した経営を進めています。そこで同社は、株式会社Blue Industriesが提供するがんリスク検査サービス「bluedrop」を福利厚生として導入することに決定しました。
福利厚生の強化に向けた取り組み
エアトリ社の代表取締役社長兼CFOの柴田裕亮氏は、企業の価値を高めるためには、従業員の健康管理が非常に重要であると強調しています。2025年9月期にはこれまでにない最高の利益を目指しており、その実現には社員が健康であることが大前提です。低い離職率と高い仕事の充実度を追求する中で、福利厚生の充実が重要な施策として位置づけられています。この一環として導入された「bluedrop」は、社員が手軽に健康をチェックできる機会を提供します。
「bluedrop」はどのようなサービスなのか
「bluedrop」は、家庭で簡単にがんリスクをチェックできるサービスです。具体的には、自宅で尿を採取し、その検体を郵送するだけで、複数のがんリスクを同時に確認できます。このサービスは、尿中に含まれるマイクロRNAなどの情報をAI技術によって解析します。そのため、従業員は通院することなく、身体的な負担も少なく、健康状態を確認できるという利点があります。
健康意識の向上を目指す
「bluedrop」の導入を通じて、エアトリ社の従業員はがんリスクについて意識を高め、早期に医療機関での受診を促すことが狙いです。健康状態をリアルタイムで確認することで、個々に合った健康管理やライフスタイルの改善に繋がります。これにより、社員自らが健康意識を持ち、早期発見や適切な行動を促進することが期待されています。
Blue Industries株式会社の役割
「bluedrop」を提供するBlue Industries株式会社は、がんリスク検査の開発に力を入れている企業です。彼らのミッションは「生命情報を個人の資産に、社会の力に」という理念のもと、身体的負担の少ない検査を普及させることです。この検査を利用することで、より多くの人ががんリスクを理解し、早期発見に向けた行動をとれる社会の実現を目指しています。
今後の展望
エアトリ社は、従業員の健康を守るために「bluedrop」の導入を進め、さらに多くの企業にもこのサービスの普及を促進する考えです。この取り組みを通じて、企業も個人も健康意識を高め、持続可能な社会を築くことに貢献することが期待されています。今後、エアトリ社とBlue Industries間の連携がどのように発展していくのか、目が離せません。
会社情報
住所: 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F
証券コード: 6191
エアトリ公式サイト
住所: 東京都墨田区錦糸1丁目2−1 アルカセントラル14階
Blue Industries公式サイト