新作『Warhammer 40,000: Darktide』のクローズドベータテストが開催
ゲーム業界の注目を集める新たな作品、『Warhammer 40,000: Darktide』が、10月14日から16日の間、クローズドベータテスト(CBT)を実施することが発表されました。本作は、受賞歴を持つ『Vermintide』シリーズを手掛けた開発チームによって制作されており、協力プレイに特化した新しいアクションシューティングゲームです。
クローズドベータテストの詳細
今回のCBTでは、PC版(SteamおよびMicrosoft Store)でプレイが可能になります。参加を希望するプレイヤーは、Steamにログイン後、「アクセスをリクエスト」ボタンを一回クリックすることでエントリーできるため、簡単に参加できます。また、ベータテストの期間中には、血に飢えた敵の大群からテルティウムの街を取り戻すというスリリングなミッションが待っています。
今回のテストはプレイヤーが街の中で繰り広げる激しい戦闘を体験できる貴重な機会であり、事前に戦略を練って参加することが推奨されます。新たな不吉な勢力が街を征服することを目指しているため、プレイヤーたちは力を合わせて敵を排除しなければなりません。
ゲームの主な特徴
1. カスタマイズ可能なキャラクター
『Warhammer 40,000: Darktide』では、プレイヤーが自分だけのキャラクターを作成することができます。外見、声、背景を自由にカスタマイズできるため、独自のスタイルで戦闘に臨むことが可能です。クラスを選ぶことによって、プレイヤーは戦闘スタイルや能力を決定でき、帝国軍のエリート兵から恐れられる外道、あるいは狂信者のようなキャラクターまで、自身の個性を反映させることができます。
2. 進化した戦闘システム
本作の戦闘は、前作『Warhammer: Vermintide 2』の精緻な近接戦闘と、ハイテンポな射撃アクションを見事に融合しています。この二つのスタイルを融合させることで、プレイヤーは多彩な戦闘体験が楽しめます。チェーンソードでの強烈な切り裂きや、ラスガンでの射撃を駆使し、敵をなぎ倒す爽快感を体感できるでしょう。
3. 危険なテルティウムの世界
プレイヤーは、ディストピア的な世界でテルティウムを救う任務を果たすことになります。工場の煙や降り続く酸性雨によって危険が迫る場所が数多く存在し、プレイヤーは異端審問官たちと共に深部へと進む途中で遭遇する敵に立ち向かわなければなりません。果たしてプレイヤーはこの危機を克服し、街を救うことができるのでしょうか。
4. 予測不可能な要素の導入
ミューテーターと呼ばれるゲーム内の要素は、予測がつかない困難をもたらします。プレイヤーはチームで協力し、取り組む任務に適応する新しい戦略を考案していく必要があります。適応力と新たな装備を駆使し、シャープな思考で挑むことで生き残りを目指しましょう。
参加方法
クローズドベータテストへの参加は、
Steamから行えます。さらに、詳しい情報は公式ウェブサイトやTwitter、YouTubeチャンネルでも確認可能です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
この新しい壮大なアクションの世界にぜひ飛び込んでみてはいかがでしょうか。