大学生の味方！「MT Charge」の充電サービスが拡大中

大学生の強い味方「MT Charge」

昨今のデジタル社会では、スマートフォンやタブレットなどの機器が不可欠な存在となっています。しかし、これらのデバイスは、頻繁に充電が必要なため、特に大学生にとっては充電切れの不安がつきものです。そこで登場したのが、モバイルバッテリーシェアリングサービス「MT Charge」です。このサービスは、株式会社新陽トレーディングの子会社である株式会社NEGGによって提供されています。

「MT Charge」の使い方と魅力

「MT Charge」は、特に学生にとって便利なモバイルバッテリーのレンタルサービスです。設置場所は大学内で、現在は複数台設置されています。このサービスを利用することで、学生は必要な時に簡単にバッテリーを借り、充電が切れる心配から解放されます。2024年7月のサービス開始以来、ある大学では月に400回を超えるレンタルが行われており、実際の学生ニーズに応える形となっています。

設備の増設に至った背景

愛知県の大学において、最初は2台の導入からスタートしましたが、学生の利用が好調だったため、3台の追加導入が決まりました。さらに、別キャンパスにも新たに1台が設置され、快適な充電環境が整いました。校内の数カ所に設置しているため、レンタルや返却も非常にスムーズで、学生にとって利用しやすくなっています。

無料での導入・運営

「MT Charge」の大きな魅力は、導入費用が無料であり、月々のランニングコストも発生しないことです。設置後の設備増設も無料で行われるため、教育機関にとって大変利用しやすいサービスとなっています。学生が快適に学習するための環境整備をサポートするための新しい選択肢として、多くの大学や教育機関に導入が期待されています。