豊橋市に新たにオープンした『熟成肉とんかつロース堂』の魅力

2025年2月20日、愛知県豊橋市に新業態のとんかつ専門店『熟成肉とんかつロース堂』がオープンします。運営する株式会社物語コーポレーションは、全国に多彩な飲食ブランドを展開しており、その新たな挑戦として、この店舗が誕生しました。

『熟成肉とんかつロース堂』は、和を基調としたデザインの広々とした店内が特徴です。白木を多用した温かみある空間の中に、カジュアルな雰囲気も漂わせており、特にファミリー層や30～40代をターゲットにしたお店づくりをしています。屋号には「ロース」と和を感じさせれる「堂」という言葉が組み合わされており、これは親しみやすさを追求した結果です。

この店舗の目玉商品は「ロースかつ定食」（税込1,089円）で、厳選した肉を使用しており、肉の旨みを存分に味わえる一品です。さらに、米は店内で精米した上、羽釡で炊き上げたこだわりのご飯を使用し、産地直送の新鮮なキャベツはお替わり自由。これにより、コストパフォーマンスの良さが実現されています。

また、「厚切りロースの綴じないかつ丼」（税込1,199円）や「月見ロースかつカレー」（税込1,089円）といったバリエーション豊かなメニューも揃えています。ランチタイムには「ロースかつ定食」が税込979円で楽しめる特別価格も用意されており、デイリーユースにも最適です。

店内には92席が用意されており、家族での食事から友人との集まりまで、様々なシーンで利用できます。営業時間は11:00から23:00までで、ラストオーダーは22:30。定休日は年末年始となっています。また、駐車場も31台分確保されており、車でのアクセスも便利です。

『熟成肉とんかつロース堂』の詳細な情報や他のメニューについては、公式ウェブサイト（https://www.rosudo.jp/）をご覧ください。高品質でリーズナブルなとんかつが楽しめるこの新たなスポットは、豊橋市のグルメシーンに新風を吹き込むことでしょう。

物語コーポレーション自体は1949年に創業され、1969年に法人化。主に外食事業を中心に多くのブランドを展開しており、国内で725店舗以上を誇ります。様々な料理ジャンルでの選択肢を提供することで、地域の食文化に貢献し続けています。『熟成肉とんかつロース堂』も、新たな魅力を加え、豊橋市での活性化に貢献することが期待されています。