新宿・紀伊國屋ビル地下に「るるぶキッチン」がオープン！地域文化を味わえる新たな食の拠点

新宿・紀伊國屋ビル地下に新たな食の場「editor’s fav るるぶキッチン」がオープン！

JTBパブリッシングによる飲食店「editor’s fav るるぶキッチン」が2024年11月20日に新宿・紀伊國屋ビルディングの地下名店街へ移転オープンします。
この新店舗は、旅行ガイド「るるぶ」の編集者が厳選した全国のおいしい食材や料理を提供するリアル店舗として、地域との結びつきを深めていく方針です。

るるぶキッチンとは？

「るるぶキッチン」は、2017年に創業し、以降多くの食通に親しまれてきた店舗です。これまで全国各地を対象に、特集フェアメニューを展開し、各地の特産品を利用した料理を提供してきました。そのため、県や市の魅力を食を通じて知ってもらうことを目的としています。「続きは現地で」という合言葉のもと、お客様の旅行のきっかけを作ることに力を入れています。

新しい店舗の特徴

新宿の地下名店街にある「るるぶキッチン」は、新たにランチ営業を開始し、より多くの顧客に利用していただけるようリニューアルされます。紀伊國屋書店に運営される初の直営飲食店としての位置づけもあり、他の店舗とは一味違った体験が提供されることでしょう。

紀伊國屋書店とのコラボレーション

新宿を発祥とする紀伊國屋書店は、まもなく創業100周年を迎えます。書店は本だけでなく、多様な文化や学術情報の発信に取り組んできました。今回の「るるぶキッチン」オープンにあたり、書店との連携を強化します。地域や文化に関するイベント企画や情報発信を通じて、訪れる人々にとって新たな交流の場を提供することを目指しています。