「LegalOn Cloud」の新しい広告キャンペーン
株式会社LegalOn Technologiesが手掛けるAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」は、2024年9月9日から首都圏でエレベーターやサイネージでの動画広告放映を開始しました。本施策の背景には、同プラットフォームの認知度向上があり、多くのビジネスパーソンにその魅力を伝えたいという思いがあります。
AI法務プラットフォームの新境地
「LegalOn Cloud」は、従来のリーガルテックとは異なるアプローチで、企業法務のために設計された全く新しいAIテクノロジープラットフォームです。このサービスでは、マターマネジメント、コントラクトマネジメント、契約審査など、多岐にわたる法務業務を一つのプラットフォームで管理できます。
業務を進める中で、蓄積されるナレッジはAIによって自動的に整理され、必要な情報を適切なタイミングで提供します。これにより、テクノロジーを駆使した次世代のナレッジマネジメントが実現するのです。これは、法務業務が持つ可能性を広げ、多様なニーズに対応できる環境を作り出します。
新しい広告の目的
今回の動画広告の狙いは、法務業務がもたらすリスクを適切に管理し、契約の安定性を高めることです。「LegalOn Cloud」を使用することで、企業は法務の知見を社内で継承し、効果的に活用できます。契約の履行やコンプライアンスにおいても、企業価値の向上に寄与する役割を果たします。
広告の放映は、主要なビルのエレベーターやサイネージで実施され、2600台以上のエレベーターに展開されます。これにより、ビジネスパーソンに直接アプローチできるメディアを通じて、LegalOn Cloudのメリットを伝え、広く認知を促進していく方針です。
放映概要
- - 配信期間: 2024年9月9日~9月22日
- - エリア: 丸の内パークビルディング、新丸の内ビルディング、品川シーサイドサウスタワーなど首都圏を中心に、約90台の大型サイネージでも放映されます。これにより、企業の中心地で働く人々が目にする機会が増え、さらなる認知獲得が期待されます。
LegalOn Technologiesの展望
株式会社LegalOn Technologiesは、「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」ことを企業の目的に掲げています。2017年に設立され、法務知見と最新のAIテクノロジーを融合させることで、効率的な法務業務の運営を可能にしています。
グローバルな展開も行い、アメリカ市場でのサービス提供も行っています。「LegalOn Cloud」だけでなく、AI契約書レビューや契約書管理システムなど、多様な製品群を展開。すでに6,000社以上が導入しており、そのニーズを満たすソリューションを提供し続けているのです。
今後も「LegalOn Cloud」は、企業法務の進化に貢献し、法務業務の新しい形を提供することに取り組みます。