株式会社うるるBPOがISO9001:2015認証を取得し、さらなるサービス向上を目指す

株式会社うるるBPOが世界的品質基準を取得

株式会社うるるBPO（代表取締役社長：桶山雄平）は、2024年10月28日に品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001:2015を取得しました。これは、さらなる顧客満足とサービス品質の向上を目的とした重要なステップです。

ISO9001:2015とは

ISO9001は、170以上の国で100万以上の組織が採用している、最も普及した国際的なマネジメントシステムです。その最新版であるISO9001:2015の認証を取得したことは、うるるBPOが顧客へのコミットメントと品質管理に対する真摯な姿勢を示すものです。この規格の取得は、顧客からの品質管理体制への要求が高まる中、企業が信頼性の高いサービスを提供するための一助となります。

認証取得の背景

近年、情報セキュリティの観点からもデータ管理の厳格化が進んでおり、特にBPO業界では機密性の高い情報を扱うため、品質管理の必要性がさらに増しています。また、働き方改革の推進もあり、労働力不足の問題に直面する企業にとって、効率的かつ安全な運用体制の確立が求められています。ISO9001:2015の認証取得を通じて、うるるBPOはこれらの問題に応える姿勢を明確にしました。

うるるBPOの強み

うるるBPOでは、データ入力やDM発送、コールセンター業務など、多岐にわたるBPOソリューションを提供しています。徳島県小松島市と大分県にBPOサービス専用センターを設け、最大372席を稼働させることができる体制を整えています。さらに、国内外の100社以上との提携により多様なリソースを活用し、デジタル化支援を通じて業務効率化や合理化を実現しています。