東京都 千代田区 丸の内 東大Week MEC-U Tokyo Lab

知が躍動するまちへ！「東大Week＠Marunouchi」開催

東京大学と三菱地所が共同で設立した「MEC-U Tokyo Lab」は、2024年7月30日から8月1日にかけて、丸の内エリアで「東大Week＠Marunouchi」を開催します。

本イベントは、東京大学の最先端研究に触れることができるトークイベントやプレゼンを通して、参加者に新たなアイデアや刺激を提供することを目的としています。

# 多岐にわたる分野の講演

イベント期間中は、東京大学教員がキャンパスを飛び出し、丸の内エリア各所で講演を行います。

7月30日（火）には、三菱ビル1階「ユーザベースオフィス」でオープニングセッションを開催。
「アカデミアとビジネスは“文理融合”で共創できるのか」をテーマに、東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏と東京大学生産技術研究所教授の松永行子氏が、ビジネスとアカデミアの連携について語り合います。

7月31日（水）と8月1日（木）には、丸の内仲通りビル1階「GARB Tokyo」と丸の内二重橋ビル1階「ADRIFT by David Myers」の2会場で、東京大学教員によるプレゼンが行われます。

内容は、デジタルネイティブとカーボンニュートラル、ビジネスと社会課題、革新的製品に対する消費者評価、都市空間デザイン、子育て・保育、古代生物の謎、持続可能なまちづくり、ハイブリッドワークなど、多岐にわたります。

# 参加方法

イベントへの参加は、Peatixにて事前申し込みが必要です。詳細な開催時間や参加費用はイベント公式サイトでご確認ください。

# MEC-U Tokyo Labについて

MEC-U Tokyo Labは、東京大学と三菱地所が共同で設立した産学協創拠点です。東京大学の知と三菱地所のまちづくりノウハウを融合し、次世代のまちづくりや社会課題解決に取り組んでいます。

「東大Week＠Marunouchi」は、MEC-U Tokyo Labが主催するイベントの一つであり、東京大学と社会をつなぐための重要な取り組みです。

積極的に参加して、知に触れよう！

「東大Week＠Marunouchi」は、最先端の知に触れ、新たなアイデアを生み出す機会です。興味のある分野の講演に足を運び、東京大学の教員と直接交流してみましょう。