名商大EMBA連続1位
2024-07-22 11:47:56

名古屋商科大学EMBAが世界ランキングで7年連続国内1位に輝く

名古屋商科大学ビジネススクールが7年連続で国内1位



名古屋商科大学ビジネススクールが提供するExecutive MBA(EMBA)プログラムが、QS社による「Global EMBA Ranking 2024」において国内1位に輝きました。この評価は、7年連続で続いており、名古屋商科大学の教育水準が国際的に認められている証拠です。

QSランキングの発表



2023年7月17日に発表されたランキングでは、名古屋商科大学のEMBA参加者の質が世界19位、アジアでは3位という評価を受けました。特に、修了生の業績でも世界31位、アジア9位と、前年からも大きくランクアップしています。これは、国際的な学びの場として、名古屋商科大学が提供する環境がいかに効果的かを示しています。

QS社について



QS社は、世界の高等教育機関を評価する主要なランキング機関の一つです。毎年、世界中の学校を対象に評価を行い、ランキングを発表しています。今回のGlobal Executive MBAランキングには、48カ国から220の経営大学院が参加しており、その評価基準には企業や教育関係者の評価、修了生の業績、そして参加者の質や多様性が含まれています。

名古屋商科大学の教育理念



名古屋商科大学は、建学の理念である「フロンティア・スピリット」を基に、リーダーの育成と産業界の発展に寄与する知識の創出に取り組んでいます。世界三大国際認証、AACSB、EQUIS、AMBAを取得しており、世界標準の経営教育を提供することを目指しています。また、54カ国の125校と連携し、アジアにおけるリーダー育成の拠点としての地位を確立しています。

社会人向けの価値ある教育



名古屋商科大学のEMBAプログラムは、平均年齢42歳、実務経験15年以上の社会人を対象としています。このような社会人が集う環境は、学びを深めるために最適です。プログラムを通じ、受講生たちは多様なバックグラウンドを持つ仲間とともに実践的な知識を学び、リーダーシップを養っています。

今後の展望



名古屋商科大学は、変化する社会環境に対応しながら、企業や社会の中で活躍できる中核的リーダーの育成に努めていきます。EMBAプログラムは、参加者が実務に即した問題解決能力を身につけることを重視し、これからも教育の質を向上させていく所存です。7年連続国内1位の名誉を維持しながら、さらなる国際的な評価向上を目指して邁進します。

名古屋商科大学が提供するEMBAプログラムは、今後も国内外で高い評価を受け続けることでしょう。国際的な視野を持ったリーダーを育成するための新たな一歩が、ここから始まります。


画像1

会社情報

会社名
学校法人栗本学園
住所
愛知県日進市米野木町三ヶ峯4-4
電話番号
0561-73-2111

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。