「Starters Pitch -TOKYO創業ステーション発プロジェクトのご紹介-」開催
令和元年、東京のスタートアップシーンで重要な役割を果たしているTOKYO創業ステーションが、1月27日で開業2周年を迎えます。これを記念して、1月21日(月)に「Starters Pitch」イベントを開催します。このイベントは、過去2年間にこのステーションで支援を受けて起業した方々や、起業を目指して具体的な活動をしている人たちによるピッチイベントで、彼らがどのように支援メニューを活用し、どのようなビジョンを持っているのかを知ることができます。
TOKYO創業ステーションは、東京都と(公財)東京都中小企業振興公社が協力して設立した、起業・創業を支援するための総合施設です。1階のStartup Hub Tokyoは、起業への関心を持つ潜在的な起業家を対象に支援を行い、2階の創業ワンストップサポートフロアでは、具体的に活動を始めた人を支援しています。
イベントの詳細
- - 開催日: 2019年1月21日(月)
- - 時間: 19:00〜21:00(開場 18:30)
- - 場所: Startup Hub Tokyo(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル)
- - 料金: 無料
- - 定員: 100名
タイムテーブル
1.
19:00~19:10 オープニング
2.
19:10~20:10 Starters Pitch
- 各支援プログラムの紹介
- 参加者によるピッチ
3.
20:10~21:00 ネットワーキングタイム
当日は、イベントの様子が写真や動画で記録されるため、参加者が映り込む可能性があります。
登壇者の紹介
今回のイベントには、数名の起業家が登壇予定です。
支援メニュー: Tokyo IoT Monozukuri College
支援メニュー: Global Innovation College
支援メニュー: TOKYO-DOCAN
- - 市川奈央子氏 (PASIA株式会社/代表取締役)
支援メニュー: 創業助成事業
- - 五味 和泰氏 (cotobox株式会社/代表取締役)
支援メニュー: TOKYO起業塾
- - 原田 寛子氏 (株式会社Comfort/創業者)
支援メニュー: プランコンサルティング
特に注目の登壇者である西村佳子氏は、「CO-FUKU」を通じて多様な人が快適に着こなせる衣服の提供を目指しています。心と体に優しい衣服の普及を目指しており、リデザインされた衣服販売などのプロジェクトを展開しています。
また、五味和泰氏(cotobox株式会社)の取り組みも興味深いものです。彼の会社は、「人と知財を結ぶ」ことをミッションとしており、商標登録を手軽に行えるプラットフォームを開発しています。このような新しいビジネスモデルは、今後の市場にも多大な影響を与えることでしょう。
参加のメリット
このイベントは、単に情報を得る場ではなく、実践者たちから直接事例を聞く貴重な機会です。また、ネットワーキングタイムでは、他の参加者との交流を深め、自分自身のビジネスに新たなインスピレーションを得られるチャンスでもあります。この機会を活用して、自身の起業への道を一歩前進させてみませんか?
詳細・申し込み
本イベントの詳細については、公式サイトを参照してください。
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