フィットネス業界の革新！顧客行動可視化で新たな体験を提供するSapeet

フィットネス業界の新たな地平を開くSapeetの取り組み

株式会社Sapeet（東京都港区、代表取締役：築山英治）が自社開発する「カルティ」が、フィットネス業界に新しい風を吹き込んでいます。本プロダクトでは、顧客行動データを可視化するアクティビティ機能を新たに提供し、ジムやパーソナルジムにおける顧客体験を革新することを目指しています。

この「カルティ」という名称は、カルテ（Karte）とつながり（tie）を結びつけた造語です。顧客カルテを通じて事業者と顧客の深いつながりを築くことを目的としています。特に、アクティビティ機能は24時間オープンのジムや、自宅での自主トレーニングなど、トレーナーが常駐しない状況においても、顧客と店舗のつながりを強化するものです。

アクティビティ機能の３つの特徴

1. モチベーションを高めるアクティビティメニューの提供

フィットネスジムでは、顧客が自宅に帰ってからトレーニング内容を忘れてしまったり、セルフケアの管理ができずに効果が得られないといった課題が多く存在します。これに対し、アクティビティ機能では、店舗がトレーニングやセルフケアのメニューを簡単に設定・共有でき、顧客は自己のアクションプランを把握できます。これにより自宅でのトレーニングへのモチベーションを維持しやすくなり、最終的には目標達成への意識が高まります。

2. 記録をもとにトレーナーがフィードバック

アクティビティ機能を利用することで、顧客は自身のトレーニングやセルフケアを簡単に記録し、その内容を担当者がリアルタイムで確認できます。過去には、トレーニングを口頭で指導するだけでは顧客の実施確率が低かったのですが、この新機能の導入により、実施率が向上します。トレーナーは顧客の進捗に基づいてパーソナライズされた質の高いアドバイスを提供できるため、顧客との信頼関係をさらに深め、目標達成を助けることができます。

3. 収益アップにつながる好循環の実現

顧客がモチベーションを持って自主的にトレーニングに取り組むことで、運動の習慣化が促進されます。この好循環が生まれると、フィットネスの成果が得られやすくなり、顧客満足度が向上。さらに、継続的なトレーニングによって店舗の収益も向上するため、経営者にとって非常に大きなメリットとなります。

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株式会社Sapeetは、AI技術を通じて企業独自の知見を解析し、競争優位性を生み出す「Expert AI」事業を運営しています。ヘルスケアや小売業界といったさまざまな分野で、AIと人間の協力体制の構築をサポートしています。

【会社情報】
会社名：株式会社Sapeet
所在地：東京都港区芝五丁目13番18号いちご三田ビル8階
代表者：築山英治
公式サイト：https://sapeet.com/