法人向けキャリア支援サービス『プロティアン・キャリアドック』説明会を開催します

職場の人材開発を強化する新しい試み

法人向けのキャリア支援サービス『プロティアン・キャリアドック』の説明会が、2025年3月21日（金）にオンラインで開催されることが決まりました。このサービスは、法人向けに特化したキャリア自律の促進を図り、そし
て組織全体の活性化を目指しています。今回の説明会では、その具体的な手法と利点について詳細にお話しされます。

プロティアン・キャリアドックとは？

『プロティアン・キャリアドック』は、厚生労働省が提唱する「セルフ・キャリアドック」に現代のキャリア理論を徹底的に取り入れたサービスです。このサービスは、キャリアオーナーシップの強化を目的とし、多くの企業で成果を上げています。

この支援システムは別名「HRアワード2024」の優秀賞を受賞するなど、業界でも高く評価されており、これまでに200社以上の上場企業と35万人を超える社員に向けて実績を残しています。ただの理論ではなく、科学的根拠に基づいた実践的な支援を行う点が大きな特徴です。

説明会の内容

説明会は午後6時から開始され、まずは『プロティアン・キャリア協会』の概要紹介が行われます。その後、キャリア自律を促進するための3つの主要なポイントが掲載される予定です。また、参加者同士の意見交換もあり、カメラをオンにすることが推奨されるため、臨場感あふれる議論が期待されます。

登壇者の紹介

このイベントでは、4designs株式会社の法人コンサルティング部に所属する森隆剛氏が講師を務めます。彼は三井住友銀行での法人営業を経て、多様なキャリア教育やビジネスコンテストの指導に携わり、現在は高校生向けのキャリア支援にも力を入れています。彼の豊富な経験に基づいた知見をぜひ聞いてみてください。

一方、『プロティアン・キャリアドック』の開発責任者は法政大学の教授である田中研之輔氏。この分野での専門知識と広範な経験を基に、社会におけるキャリア形成のあり方を問い直しています。

幅広い導入実績

『プロティアン・キャリアドック』は、住友商事や森永製菓などをはじめとする多数の企業に導入されており、人的資本の最大化を目指しています。これらの企業による導入実績は、今後の組織発展に貢献する重要な要素となるでしょう。

応募方法

説明会への参加は、こちらから申し込めます。参加対象は特に企業の人事担当者に向けて設計されていますが、興味のある方はぜひご参加ください。

この説明会は、キャリア開発の最新トレンドを学び、自社の人事施策に役立てる貴重な機会です。キャリアの未来を考えさせられる内容となっていますので、ぜひ参加してその目撃者となってください。