ヒルトンが箱根強羅にラグジュアリーホテルを開業予定
株式会社サンケイビルと株式会社長谷工不動産は、ヒルトンと共同で箱根強羅に新たなラグジュアリーホテルを開発することが決まりました。名称は仮称「箱根強羅ホテル計画」で、2028年の夏に開業を目指しています。このホテルは、ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」として国内初の試みであり、箱根にとっても新しい魅力を追加することになります。
ヒルトンの新しい挑戦
「LXRホテルズ&リゾーツ」は、世界中の厳選された魅力的なデスティネーションに位置するラグジュアリーホテルのブランドです。国内では、2021年9月に京都に「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」を開業し、その好評を得ています。箱根の計画では、このブランドの魅力を最大限に引き出すため、地元文化や自然に基づいたユニークな体験を提供予定です。
箱根強羅の魅力
箱根強羅は、四季折々の自然と豊富な温泉で知られる日本有数の観光地です。計画地は、神奈川県足柄下郡箱根町の「紅葉谷」という美しい名所に隣接しており、周辺には彫刻の森美術館や箱根美術館、強羅公園など、アートと自然が楽しめるスポットが点在しています。東京からのアクセスも便利で、最寄りの駅から徒歩約3分と、観光客にとって理想的な立地です。
ホテルの特徴
新ホテルの客室は、露天風呂付きのラグジュアリータイプで、広さは50㎡以上。愛犬と一緒に過ごせるドッグフレンドリールームも設計されており、ペット連れのゲストにも配慮されています。また、客室からは箱根の大自然や紅葉谷が望めるため、泊まるだけでなく、景色を楽しむことができます。
様々な施設を完備
建物には、レストランやラウンジ、大浴場、スパ、フィットネスセンターなど、宿泊客が快適に滞在できるための多彩な施設が整えられます。これにより、リフレッシュやリラックスを求める旅行者にとって、理想的な滞在先となるでしょう。
今後の展望
着工は2025年5月、竣工を2027年11月末、そして2028年の夏に開業を予定しています。ヒルトンの日本・韓国・ミクロネシア地区の代表、ジョセフ・カイララは「箱根の地域文化や環境に着想を得た体験を提供し、日本の自然と温泉文化に癒される上質なリトリートをお届けしたい」と意気込みを述べています。この新たな試みは、国内外の旅行者にとって、箱根での滞在をより一層魅力的なものとするでしょう。
まとめ
箱根強羅に令和の新たなラグジュアリーホテルが誕生することで、訪れた人々に新しい体験を提供することが期待されます。温泉、アート、そして自然が融合したこのプレミアムな宿泊施設は、未来の旅行スタイルを先取りしたものとなることでしょう。