ダイレクトクラウド、新たなランサムウェア対策ソリューションを発表
株式会社ダイレクトクラウド(東京都港区)は、2026年9月1日から、次世代エンドポイントセキュリティ製品「WhiteDefender」の代理販売を開始することを発表しました。この取り組みは、企業向けクラウドストレージ「DirectCloud」と共に提供され、PCとクラウドの両面からランサムウェア対策を強化するものです。
考えられるランサムウェアの脅威
ランサムウェアによる被害は、もはや特定の企業だけの問題ではなく、その影響は産業全体に広がっています。警察庁のデータによれば、近年、企業や団体に対する被害報告件数は高水準で推移しており、特に中小企業やサプライチェーンへの攻撃が増加しています。
攻撃手法も日々進化し、従来のアンチウイルスソフトやEDRでは防ぎきれない新たな脅威が続出しています。このような状況下では、被害がセキュリティの事故にとどまらず、業務を中断させる深刻な事態を引き起こす恐れがあります。そこで、ダイレクトクラウドは、ランサムウェアの被害を未然に防ぐための新たな対策を模索してきました。
「WhiteDefender」の特徴
「WhiteDefender」は、ランサムウェアに特化した次世代エンドポイントセキュリティ製品です。この製品は、行動検知技術を活用し、既知だけでなく未知のランサムウェアについてもリアルタイムで脅威に対抗できる能力を持っています。特に2つの保護エンジン、つまり「TDエンジン(Triple Defender Engine)」による攻撃の遮断と、「WRエンジン(White Rollback Engine)」によるバックアップと復旧機能を搭載しています。
「WhiteDefender」は、暗号化行為を目の前で検知し、プロセスを強制的に停止することで、被害が広がる前に迅速に行動を起こします。このシステムにより、業務の中断を最小限に抑えることができます。実際、検知から復元までの時間はわずか3.4秒という非常に迅速な対応を実現しています。さらに、CPUの負荷も1%未満と軽量です。
クラウドとの連携で強化されるセキュリティ
ダイレクトクラウドが提供する「DirectCloud」との組み合わせにより、エンドポイント保護とデータ保全を一体化して実現しています。具体的には、次のような機能が備わっています:
- - WhiteDefender(防御):暗号化のふるまいをリアルタイムで検知し、即座にプロセスを強制停止。
- - DirectCloud(保全):データが暗号化された場合でも、感染前のバージョンに迅速にロールバック可能。
このように、侵入時からデータ復旧に至るまでのプロセスを一元管理し、企業を強力にサポートします。
サービス提供の詳細
- - サービス名:WhiteDefender
- - 販売開始日:2026年9月1日
- - 価格:
- WhiteDefender for PC ライセンス年額 7,800円(税別)/ 1台(Windows)
- WhiteDefender for Server ライセンス年額 250,000円(税別)/ 1サーバー(Linux/Windows)
ランサムウェアによる脅威が高まる今、ダイレクトクラウドの「WhiteDefender」は、企業の安全を守るための心強いパートナーとなることでしょう。詳細は公式サイトでもご確認ください。
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会社概要
会社名:株式会社ダイレクトクラウド
所在地:東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階
代表者:安 貞善
資本金:4,000万円
設立:2004年5月
URL:
directcloud.co.jp
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