ケンコーマヨネーズ株式会社、杉並区の育成基金に寄付し感謝状を受領

ケンコーマヨネーズ株式会社、地域貢献の活動が評価される

東京都杉並区に本社を置くケンコーマヨネーズ株式会社は、地域社会への貢献として「杉並区次世代育成基金」に寄付を行いました。これに対し、杉並区から感謝状が贈られたことが報告されています。感謝状の授与式は、2月25日（火）に杉並区内の児童青少年センターで行われ、双方の担当者が出席しました。

杉並区次世代育成基金とは

「杉並区次世代育成基金」は、2012年に設立された基金であり、地域の子どもたちが多様な体験や交流を通じて、自己の成長や未来への夢を育むことを目的としています。この基金は、杉並区内の企業や個人からの寄付によって運営されており、これまでに累計で1億円以上の寄付が集まっています。寄付金は、子どもたちが他の自治体の子どもたちと相互交流するプロジェクトや海外留学の費用として活用されてきています。

イベントを通じた地域貢献

ケンコーマヨネーズは、地域のイベントにも積極的に参加しています。杉並区で開催される『すぎなみフェスタ』や『すぎなみ産業マルシェ』などのイベントでは、当社の商品、具体的にはドレッシングやポテトサラダといった調味料を販売。これにより得た売上の一部を「杉並区次世代育成基金」に寄付しています。
昨年の『すぎなみフェスタ』では、2日間で10万人近くが来場したことからも、地域の人々とのつながりが重要な役割を果たしています。