ギフトパッド、電子チケット33ブランド対応へ！企業販促や自治体支援に新たな選択肢

ギフトパッド、電子チケット33ブランド対応へ！販促や自治体支援に新たな選択肢

株式会社ギフトパッドは、企業の販促や自治体の子育て支援施策などに活用できる電子チケットのラインナップを大幅に拡大しました。2024年度上半期には、タクシーチケット「GOチケット」、セブン銀行の「ATM受取」サービス、そして「Uber ギフトカード」「Amazon育児支援券」など、合計33ブランドに対応可能になりました。

ギフトパッドが運営するプラットフォームは、企業の経営課題の解決や地域活性化に貢献することを目指しています。企業や自治体は、このプラットフォームに電子チケットをはじめとしたさまざまな商品を登録することで、オリジナルのウェブギフト（eギフト）を発行することができます。アンケートや抽選などの機能も活用し、販売促進、福利厚生、子育て支援、地域活性化など、多岐にわたるニーズに対応できるサービスとなっています。

注目すべき電子チケット

1. タクシーチケット「GOチケット」

タクシーアプリ『GO』で利用できるデジタルタクシーチケットです。発行から利用者への受け渡しまでオンラインで完結し、有効期限や金額上限、乗車地などの条件設定も可能です。妊産婦の健診や病院への受診など、子育て支援での利用はもちろん、従業員への福利厚生や贈答品としても幅広く活用できます。

2. Amazon育児支援券

Amazon.co.jpでベビーカーやおむつ、マタニティ用品など、育児に必要な商品を購入できるコード型ギフト券です。子育て世帯への支援策として、自治体などが活用しやすい商品となっています。

3. 映画鑑賞デジタルギフト「映画GIFT」

映画鑑賞券「ムビチケ」の購入に利用できるプリペイドコードです。ムビチケは全国の映画館で座席指定が可能なデジタル映画鑑賞券で、前売券と鑑賞券の2種類があります。

4. 「Uber ギフトカード」

タクシー配車サービスUberと、フードデリバリーサービスUber Eatsのどちらにも利用できるギフトカードです。Uberアカウントにチャージすることで、配車や注文時に利用できます。

5. セブン銀行「ATM受取」サービス

企業から個人への送金を、セブン銀行ATMとセブン‐イレブンのレジで24時間365日受け取ることができるサービスです。