合同会社エヴァワットが「世界のMUSASHI個展」に協賛
合同会社エヴァワットは、大阪で開催された「世界のMUSASHI個展」に協賛し、共創型プラットフォームの重要性を広めています。ここでは、エヴァワットの理念や活動、そしてMUSASHIのアートが持つ力について詳しくご紹介します。
「世界のMUSASHI個展」概要
7月に行われたこの個展には、約150の企業や団体、著名人が参加し、アーティストMUSASHIのコラボ作品100点が展示されました。エヴァワットはその理念に共鳴し、協賛という形で支援を行っています。
エヴァワットのコミュニティ理念
エヴァワットは、コミュニティ同士が互いの強みを活かし合い、成長していくことを目指すプラットフォーム “evawat” を運営しています。この協賛は、「共感をベースに人が繋がる」というエヴァワットの理念と重なり、広がりを見せるコミュニティ作りへの思いを具現化したものです。エヴァワットは、参加者同士の交流を促進し、業務の効率化を図るために設計された15の機能を提供しています。このシステムを活用することで、コミュニティ運営の管理がよりスムーズになります。
「evawat」の機能と役割
エヴァワットのクラウドサービスは、参加者やメンバー同士がさらに深くつながることを可能にし、過去の問題点を解決する手助けをします。「管理が難しい」「もっと交流したい」といった悩みを解消し、事業の成功へとつなげる重要な道具なのです。2018年の開始以来、300以上のコミュニティで約15000人が登録しており、その活用例は多岐にわたります。
MUSASHIとの出会い
エヴァワットの城貝忠仁代表がMUSASHIの活動を知ったのは、彼自身も所属する『TSUNAGU DAO』というコミュニティを通じてのことです。このDAOは個展を開催するための準備やスタッフとしてメンバーが関与し、多数の企業や団体をつなげる役割も果たしました。
城貝さんがMUSASHIと初めて対面したのは、2024年12月に京都で行われた「京都MUSASHI個展&トークセッション」の際でした。その時、「MUSASHIはアートを通じて人とつながり、勇気を与える存在である」と感じたそうです。この経験が、エヴァワットにおけるコミュニティ作りの意義をさらに深めるきっかけとなりました。
コミュニティの力
「世界のMUSASHI個展」では、参加者全員がスタッフとして関わったことで、エヴァワットが目指す「共感でつながるコミュニティ」の重要性が実感できたと城貝さんは語っています。彼曰く、「仲間をつくり、コミュニティを育てることで大きな目標が達成できる」とのこと。個展の成功は、MUSASHIひとりではなく、共通の目的を持った人々が集まり、協力し合った賜物なのです。
新たな挑戦
城貝さんは、滋賀県多賀町で新たに農業コミュニティを立ち上げることにも取り組んでいます。「共感を基盤に人がつながることが大切であり、共に助け合うことで大きな目標を持つ活動が実現できる」との信念を持つ彼は、次世代に農業やお米づくりの技術をつなぐことを志しています。
エヴァワットのデジタルシステムはこのような活動を支援する重要な役割を果たします。
企業情報
合同会社エヴァワット
- - 代表者:城貝忠仁
- - 所在地:滋賀県犬上郡多賀町
- - 設立:2017年2月
- - HP:evawat
- - 事業内容:ソフトウェア開発、コミュニティプラットフォーム運営、イベント企画
提供されるサービスと理念を利用して、多くの人々がつながり、共感を持って活動すること。そして、MUSASHIのようにアートの力で人々を繋いでゆく社会を作り上げていくことが、エヴァワットの目指す未来です。