京都・東山の新名所、和食ダイニング『くろどう』が開店

京都・東山に新たに誕生した和食レストラン『くろどう』

2023年9月16日、この美しい日本庭園に囲まれたザソウドウ東山京都内に、新たな和食ダイニング『くろどう』がグランドオープンしました。

運営を担う株式会社Plan･Do･Seeは、世界各地でホテルやレストランを展開し、「日本のおもてなしを世界中の人々へ」という理念を掲げています。今回の新店舗は、長年愛されてきたレストランを全面改装したもので、料理監修には国内外で名を馳せる東京の和食店「くろぎ」の黒木純氏が名を連ねています。

料理へのこだわり

『くろどう』では、「本当に好きなものを、好きな調理法で、好きなだけ」というコンセプトのもと、季節ごとの新鮮な食材を活かした料理が提供されます。京都・東山の風情豊かな景色を望みながら、ランチとディナーそれぞれ異なる魅力にあふれた時間を楽しむことができます。

ランチメニュー

ランチタイムでは、庭園の四季を眺めながら楽しめる3つのコースが用意されています。シグネチャーメニューには、特製だし巻きたまごや、お好きなメイン料理、デザートを選ぶことができ、味覚の旅に誘います。四季折々の豊かな自然を感じながら、ゆっくりとした食事の時間を過ごすことができます。

ディナーメニュー

ディナータイムには、庭の木々がライトアップされ、幻想的な雰囲気の中で料理を楽しむことができます。コース料理に加えてアラカルトも選べるため、お客様のお好みに合わせて自由に食材や調理方法を選ぶことが可能です。“WAGAMAMA”形式で、自分の好きなスタイルで食事を楽しめるのは、この店の大きな魅力です。

料理長・黒木純氏の紹介

黒木氏は1978年、宮崎県で生まれました。18歳で料理の道を志し、上京し名店「京味」で修業を積んだ後、2010年には東京・湯島の「くろぎ」のオーナーシェフに就任。その後、ミシュランガイドで星を獲得し、「若き鉄人」としても名を馳せました。和食文化の発展に貢献しながら、常に新しいスタイルの和食を追求しています。