学生からプロを目指す！KONOSU CITY FC交流戦の熱気をレポート

KONOSU CITY FC交流戦が熱く繰り広げられました！

2023年5月21日、埼玉県鴻巣市の陸上競技場にて、PR TIMESが冠協賛を行い、一般社団法人スポーツによる地域活性機構が主催する「KONOSU CITY FC交流戦」が開催されました。この日は、鴻巣市周辺から集まった5つのU11チームが、次世代のサッカースターを目指して熱い戦いを繰り広げました。

多彩なゲストで盛り上がる会場

イベントの際には、FC東京の名選手、長友佑都選手のモノマネでお馴染みのムッチー鈴木さんと、2023年ACLのMVPを受賞した浦和レッズの酒井宏樹選手のモノマネをするクロワッサンさんがMCを務めました。彼らの軽快なトークとユーモアが、会場の雰囲気を一層盛り上げていました。特に、2007年のACL MVPとしてKONOSU CITY FCの選手兼監督である永井雄一郎選手との共演は、来場者に大きな感動を与えました。

熱中症対策も万全

気温が上昇したこの日、選手たちの暑さ対策には、株式会社伊藤園から提供された健康ミネラル麦茶が大活躍。選手たちは、しっかりと水分補給をしながら、熱戦を繰り広げました。飲み物提供のおかげで、選手たちはノンストップでプレーし続けることができました。

サッカークリニックとエキシビジョンマッチ

交流戦の中では、KONOSU CITY FCの選手や監督によるサッカークリニックが開催され、子どもたちは直接プロから指導を受ける貴重な体験をしました。また、エキシビジョンマッチとして、KONOSU CITY FCと東京都4部リーグのNAKANO CITY FCが対戦し、会場の熱気は最高潮に達しました。

KONOSU CITY FCの目指す未来

KONOSU CITY FCは地域経済の活性化を目指し、鴻巣市を本拠地とするサッカークラブです。2023シーズンからは、サッカー日本代表や浦和レッズでの実績を持つ永井雄一郎選手を選手兼監督として迎え入れ、10年以内にJリーグへの参入を目指しています。地域密着型の活動を展開し、子どもたちに夢を与える存在であり続けることを目指しています。

この度の交流戦は、地域の若手選手たちにとって、サッカーの技術を磨く貴重な機会となりました。今後のKONOSU CITY FCの活動にも、ぜひ注目していきたいと思います！