株式会社あいプランとアルテミス北海道
株式会社あいプラン(札幌市)は、プロバレーボールチーム『アルテミス北海道』の選手である榎園紗和選手と柴田理奈選手を応援しています。両選手は、試合での活躍に加えて、2025年よりあいプランのやわらぎ斎場で働く予定で、地域のセレモニーを支える重要な役割を担っています。
地域貢献と選手支援の新たな形
あいプランは、地域に根ざした企業として、これまで地域清掃活動や文化事業の協力、商店街活動などを通じて社会貢献に努めてきました。その中で、アスリートが競技と仕事を両立できる環境づくりを推進。プロスポーツ選手を雇用することで、安定した職場を提供し、また、選手たちが持つ高い志向性や向上心が社内に新たな活力をもたらすことを期待しています。
アルテミス北海道の使命
アルテミス北海道は2020年に設立された女子バレーボールチームで、札幌市をホームタウンとしています。2023-24シーズンからはVリーグに参入することが決まり、「北海道の女性活躍のシンボルとなる」という明確なミッションを掲げています。このミッションに沿ったパートナーシップを2025年からあいプランと結ぶことにより、さらなる地域活性化を目指しています。
公式ホームページ:
アルテミス北海道
選手たちのプロフィール
榎園紗和(エノキゾノ サワ)選手
- - 生年月日: 2002年7月2日
- - 出身地: 愛知県豊川市
- - ポジション: リベロ
榎園選手は、職場でお客様からの感謝の言葉をもらい、やりがいを感じているとのこと。「温かい環境に支えられながら、皆様にバレーボールの魅力を伝えたい」と語ります。彼女の目標は、いつも明るい笑顔でプレーし、ファンに楽しんでもらうことです。
柴田理奈(シバタ リナ)選手
- - 生年月日: 2000年8月1日
- - 出身地: 北海道千歳市
- - ポジション: ミドルブロッカー
柴田選手は、職場のスタッフと温かく協力し合う中で仕事のやりがいを感じています。今季は全試合スターティングメンバー入りを目指し、自分の強みを最大限に活かすための準備を進めています。練習動画の確認や仲間からのフィードバックを大切にし、スキル向上に励んでいます。
あいプランの企業理念
株式会社あいプランは、1963年に札幌市で創業以来、結婚式や葬儀などのセレモニーに関するさまざまなサービスを提供してきました。顧客が人生の大切な瞬間をスムーズに迎えられるよう、準備のしやすさに配慮した会員システムを中心に、サービスの向上に努めています。
地域を支えるプロスポーツ選手たちの姿勢は、地域社会に多大な影響を与えています。あいプランとアルテミス北海道の共創による新たな価値の創造が、今後の北海道を盛り上げていくことでしょう。