SPACECOOL、JAアクセラレータープログラムでの快挙
SPACECOOL株式会社が、JAグループ全国組織による「JAアクセラレータープログラム第8期」で優秀賞を受賞しました。このプログラムは、農林畜産分野にイノベーションをもたらすスタートアップを支援するためのオープンイノベーションプログラムです。今回の受賞は、革新的な技術やアイデアを持つ企業に与えられる栄誉であり、SPACECOOLの革新性が評価されたことを示しています。
応募総数270件を突破
本プログラムには、過去最多の270件以上の応募がありました。その中から事前審査を通過したスタートアップが、2026年5月21日に行われた選考会で最終プレゼンテーションを行ったのです。SPACECOOLは、放射冷却素材を活用した農畜産業向けの新たな解決策を提案し、見事優秀賞を勝ち取ることができました。例えば、豚舎にSPACECOOLを導入することで、出荷日齢をなんと25日も短縮することに成功しています。
熱中症リスク軽減に向けた取り組み
近年の気候変動による猛暑は、農業従事者や畜産業において深刻な問題となっています。SPACECOOLは、高い省エネ性を誇るだけでなく、生産性の維持や向上、さらには作業者の健康を守るための革新的なソリューションとなり得る可能性を秘めています。この受賞を契機に、より多くの農畜産業の課題に対処していくことを目指しています。
畜産資材EXPOでの紹介
SPACECOOLの取り組みの一環として、2026年5月27日から29日までグランメッセ熊本で開催される「畜産資材EXPO」に出展し、農業現場でのSPACECOOL導入事例を紹介する予定です。暑熱対策ソリューションがどのように現場で活用されているのか、ぜひ当社ブースを訪れて直接ご確認ください。詳細は
こちらから。
JAアクセラレータープログラムとは
JAアクセラレータープログラムは、「食と農、くらしのサステナブルな未来を共創する」をテーマに革新的なスタートアップを募集し、短期間でその成長を支援することを目的としています。新たなビジネスやサービスの開発につながる機会を提供するこのプログラムは、参加企業にとって貴重な経験となることでしょう。
SPACECOOL株式会社について
SPACECOOLは、2021年4月に設立された日本のクライメートテックスタートアップです。放射冷却素の研究開発と販売を行っており、これまでの技術では実現が難しかった日中のゼロエネルギー冷却を可能にする素材を提供しています。建物や屋外インフラ、人や動植物にこの技術を適用することで、エネルギー負荷やCO2排出量を削減し、地球温暖化の問題にもアプローチしていくことを目指しています。
公式ウェブサイトは
こちらです。
放射冷却素材「SPACECOOL」について
SPACECOOLは、直射日光の熱をブロックしつつ、大気の透過率が高い波長の赤外線を宇宙に放出することで、外気温よりも低い温度を維持することができる世界最高レベルの放射冷却素材です。この技術は、環境に優しいエネルギー効率の良い冷却を実現します。現在、農業や畜産業においてその可能性が広がっており、持続可能な未来の実現に貢献することを目指しています。
SPACECOOLが提供するソリューションが、農業分野に革新をもたらす日も近いと確信しています。