新しいビジネス習慣を生み出すWEBENT
2020年5月7日、株式会社ディーフレックスが新たなオンラインイベントサービス「WEBENT」を発表しました。このサービスはコロナウイルスの影響により変化したビジネス環境に対応したもので、テレワークやデジタルコミュニケーションが普及する中で、参加者がリアルタイムで交流できる場を提供します。
WEBENTとは?
WEBENTは、インターネット上で開催される新しい形のイベントです。参加者はスマートフォンやPCを使って、いつでもどこでも参加でき、投票やコメントを通して双方向のコミュニケーションを楽しむことができます。これにより、配信者と参加者の間に生まれるライブ感が、まるで実際の会場にいるかのような体験を提供します。
WEBENTの特長
1. 双方向コミュニケーション
従来のオンライン会議ツールとは異なり、WEBENTは双方向のやり取りを重視しています。参加者はリアルタイムで意見を述べたり、投票に参加したりできるため、より深い交流が可能です。このようなインタラクティブな体験は、参加者の興味を引き付け、イベントの魅力を一層高めます。
2. 斬新な演出
WEBENTでは、仮想空間を利用した多彩な演出が可能です。リアルなイベントでは実現が難しい、オリジナルのステージデザインやエンターテインメントを駆使した演出ができ、視聴者の関心を引きつけることができます。この自由な発想を生かしたイベントは、一味違った体験を提供します。
3. どこからでもアクセス可能
特別なソフトや設定が不要なため、参加者は自宅やオフィスから気軽に参加できます。さらに、同時に1万人の視聴者がアクセス可能な配信サーバーを使用しており、多くの人々が集まる大規模なイベントにも耐えることができます。
4. 高度なセキュリティ
WEBENTはクローズドイベントのニーズにも応え、参加者の安全を重視します。ログイン情報の管理に加え、必要に応じた暗号化やIP制限などで、秘匿性の高い会議や発表会の運営が可能です。
5. ワンストップでのサポート
企画から制作、運営まで、全てのサポートを提供するため、イベントの実施までのスピード感も抜群です。クオリティの高い映像やデザインも自社で手掛けることで、ハイレベルなコンテンツを短期間で提供することができます。
コストパフォーマンスも優秀
WEBENTによるオンラインイベントは、物理的な会場設営や運営にかかる費用を大幅に削減できます。これにより、低コストでありながら高いクオリティのイベントを実現することが可能です。
株式会社ディーフレックスの特徴
1988年に設立された株式会社ディーフレックスは、これまで32年にわたり、企業コンベンションや製品発表会などを手掛けてきました。豊富な経験を生かし、自己システムの開発から運営管理までを行い、クライアントに合わせた柔軟な対応が評価されています。
まとめ
コロナ禍で変化するビジネス環境において、WEBENTは新しい可能性を切り拓くサービスです。高いインタラクティブ性とエンターテインメント性を兼ね備えたこのオンラインイベントは、今後の新たなビジネス習慣として定着していくことでしょう。気になる方は、公式サイトをご覧ください。
WEBENT公式サイト