人と人、人とテクノロジーを繋ぐ対談シリーズを公開

日本事務器株式会社（NJC）は、2024年に創業100周年を迎えた。これを記念し、同社は「人と人・人とテクノロジーの繋がり＝Connected」をテーマにした新しい対談シリーズ「Connectors Hub」をスタートした。このシリーズは、挑戦し続けるさまざまな人たちとの対談を通じて、彼らの独自な視点や経験を公開する。第一弾は、地域で活動しながらお客様に寄り添う熱意が印象的な株式会社さとゆめの代表、嶋田俊平さんとNJCの高松克彦が対話し、地域貢献の重要性について語った。さらに、第二弾では、飯尾醸造の経営者、飯尾彰浩さんとのインタビューを通じて、ユニークな経営戦略やお客様とのコミュニケーションの大切さについて議論した。第三弾は、働く人々の健康をサポートする株式会社OKANの代表、沢木恵太さんとの対談で、企業の社会的役割とそれに対する真摯な姿勢が浮き彫りになった。そして最新となる第4弾では、デザイン思考によって日本事務器の企業文化を刷新したKESIKI INC.の石川俊祐さんとの対話が展開された。これらの対談は、固い予定表にとらわれず、自由な会話の中から新たな気づきを得る貴重な場となっている。NJCは、多様な業種・業態のお客様に向けてICTソリューションを提供する一方で、こうした対談を通じてコミュニティとの結びつきを強化し、信頼関係を築くことを目指している。また、100周年の感謝の気持ちを込めて、この取り組みをさらなる拡充を目指して続けていきたいと語っている。日本事務器は、これからも人とのつながりを大切にし、お客様の夢を叶えるための信頼できるパートナーであり続けることを約束した。これらのストーリーは、第となる対談を通じて、訪れる人々に新しい挑戦のヒントとインスピレーションを提供することを意図している。インタビュー記事は、同社の100周年記念サイトに順次公開されるため、興味がある方はぜひチェックしてみてほしい。NJCが100年の歴史の中で培った信頼性と、これからの未来に向けた挑戦の姿勢は、多くの人々にとっての羅針盤となるに違いない。