クラウドサービスの運用コスト削減を実現する新サービス「CloudCut」
株式会社◯/LEI,inc.は、2023年5月27日、クラウドコスト削減サービス「CloudCut」を新たに提供することを発表しました。このサービスは、Amazon Web Services(AWS)を利用する企業にとって大きな福音となるもので、運用コストを平均20%削減できるというものです。インフラストラクチャの変更を一切伴わないため、ダウンタイムがなく、既存のシステムに一切の影響を与えずに導入できるのが大きな特長です。
1. クラウド利用料の高騰
札幌から沖縄まで、さまざまな企業がクラウドサービスを利用する中で、最近注目が集まっているのが、AI関連サービスの急成長です。これにより、クラウド利用料は年々増加傾向にあります。特に日本企業では2023年から年率二桁の増加が見込まれる中、コストの最適化が急務となっています。
コストを見直さなければならないものの、SRE(Site Reliability Engineer)やインフラエンジニアの時間を割かざるを得ないというジレンマも強まっており、本来の開発業務に支障をきたすリスクが生じています。このような構造を考慮すると、CloudCutの提供がもたらす利点は極めて大きいと言えるでしょう。
2. CloudCutの特長
「CloudCut」の特長としては、以下の4つが挙げられます。
CloudCutは、AWSの設定をいじる必要がなく、読み取り権限のみで導入が可能です。これにより、システムの稼働に影響を及ぼすことは一切ありません。
導入企業の実績に基づき、ボリュームディスカウントやパートナーリベート還元を通じて、運用コストを大幅にカットします。
クレジットカード決済から解放され、これにより予算管理がスムーズになります。また、送金手数料や経理処理のコストも軽減され、企業の財務負担を減少させます。
企業は導入にあたっての大きな障壁がなく、試しやすいのがポイントです。
3. 削減までの流れ
削減のプロセスは、シンプルかつ迅速です。具体的には、請求体系をCloudCut経由に切り替え、ボリュームディスカウントを適用した後、リベート還元によるコスト削減が実現します。導入後、最短2週間で効果を確認することが可能です。
4. 期待されるユーザー層
「CloudCut」は、月額クラウド利用料が100万円から1,000万円の中堅企業や成長企業を主な対象にしています。しかし、それ未満の規模の企業も相談に応じるため、幅広い企業にチャンスがあります。特にSaaS事業者やECサイト運営企業にとって、新たなコスト削減手段となるでしょう。
5. 今後の展開
「CloudCut」は今後、Google Cloud Platform(GCP)への対応や、Microsoft Azureなど、他の主要クラウドサービスへの展開も計画されています。さらなる利便性とコスト削減を追求し、クライアントに喜ばれるサービスを提供していくことでしょう。
6. 結論
クラウドコストの削減は、現在のデジタル時代において避けて通れない課題です。CloudCutはその解決策として、企業のリソースを最適化し、同時に経費負担を軽減する新たなアプローチを提供しています。このサービスにより、多くの企業がより効率的な経営を実現することが期待されます。
詳細は公式サイト(
CloudCut)をご覧ください。