AIレジ「BakeryScan」の進化
昨今のベーカリーショップでは、多様な商品を扱う中でレジ業務に関するさまざまな悩みが生じています。これを解決するため、兵庫県西脇市を拠点とする株式会社ブレインが新たに開発したのが、AIレジ「BakeryScan」のフルセルフタイプです。この最新モデルは、たくさんのパンが並ぶ店舗の業務効率を大幅に向上させます。
ベーカリーショップが抱える課題
多品種の商品を扱うベーカリーにおいては、商品の価格設定や名称入力の負担がスタッフにかかり、結果として店舗運営に影響を及ぼすことがあります。以下は、よく聞かれる店舗の声です。
- - 人件費の高騰:人件費の上昇や物価上昇は、経営を圧迫する要因です。
- - 新人教育の負担:パンの名前や価格を覚えなければならず、新人が一人前になるまで2〜3ヵ月もかかることがあります。
- - 行列の発生:スムーズな会計ができず、レジ前に人が並ぶことで、購入をあきらめるお客様がいることもあります。
- - 業務の集中力:レジ業務が時間を取られ、納品や接客に集中できないケースが多いのです。
BakeryScanのフルセルフ型の特徴
このような課題を解決するため、BakeryScanは以下の機能を導入しました。
1. 簡単な商品登録
お客様がパンを載せたトレーをスキャンするだけで、AIが自動的に商品を識別し、登録が完了します。これにより、誰でもスピーディーにレジ業務を行えるようになります。
2. 高度なパン識別AI
焼き加減や形の差異があるパンを識別するAIがさらに強化されました。トレーの上で複数のパンが重なっていても、それぞれを正確に識別します。
3. 従来のトレー対応
特に多く寄せられていた声として「現在のトレーを使用したい」というニーズに応えるため、従来のトレーでも高精度の識別が可能になりました。
サポート体制の強化
お客様が安心して利用できるように、全国120カ所のサービス拠点から導入から運用までのサポート体制が整っています。
出展情報
このBakeryScanの最新モデルは、2026年3月3日から6日まで東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN 2026」に出展されます。詳細は以下の通りです。
- - 日程:2026年3月3日(火) ~ 2026年3月6日(金)
- - 会場:東京ビッグサイト 東展示棟(東京都江東区有明3-10-1)
- - ブース番号:RT6411
今後もBakeryScanはベーカリー業界の課題を解決し、ビジネスの効率化を図る重要な技術として期待されています。詳細は株式会社ブレインの公式ウェブサイト(
https://www.bb-brain.co.jp/)をご覧ください。