スンバ島支援のクラウドファンディングが始まりました
特定非営利活動法人“地球の友と歩む会”(LIFE)は、インドネシアのスンバ島での支援活動を継続するため、クラウドファンディングを開始しました。このプロジェクトは、1986年から続く40年の取り組みの一環であり、スンバ島の水問題や農業支援を解決するための資金集めを目的としています。
スンバ島の現状
スンバ島は開発から取り残され、厳しい貧困問題に直面している離島です。住民は水の確保が非常に困難で、毎日のように何度も水を汲みに行く必要があります。この作業は特に子どもたちにとって大きな負担であり、その結果、学校に通えず学力の向上が阻まれています。
さらに、この島の地理的特性も問題です。水を畑まで運ぶ作業は重労働で、持続可能な農業が普及しにくい状況です。LIFEはこうした現地の水問題を解決すべく、川の流れる力だけを使って水を汲み上げるポンプを開発しています。
クラウドファンディングの目的
今回のクラウドファンディングでは、スンバ島における「水・緑・人」に関する支援を継続的に実施するための資金、具体的には150万円を目指しています。この資金があれば、2026年度に以下のような支援を行うことが可能です:
- - 川の流れを利用したポンプの開発
- - 有機農業の推進(野菜、ライム、キノコの栽培支援)
- - 農業グループの運営支援
これらの活動を通して、スンバ島の人々が自立し、持続可能な形で生活を改善していけるようにサポートします。
クラウドファンディングの概要
- - プロジェクト名:40年の絆を未来へ。インドネシアのスンバ島「水・緑・人」の支援
- - 実施期間:2026年4月20日(月)~6月9日(火)
- - 目標金額:150万円
- - 受付窓口:CAMPFIRE
私たちの活動は寄付型のため、リターンが主に感謝の気持ちや活動報告に焦点を当てています。支援を受けた方には感謝のメールや事業報告書、オンライン報告会への招待など、具体的な形で感謝をお伝えしていきます。
今後の展開
成功した場合、私たちはスンバ島の村の人々が電気や燃料を使わずに水を利用できる環境を整える計画です。地域の材料で組み立てられるポンプを開発することで、村民自らが水を利用し、農業を行う機会が広がります。さらに、彼らが作った農産物を販売することで経済的自立へと繋がっていくのです。
この取り組みにより、将来的にはスンバ島の住民が貧困から抜け出すことを目指し、持続可能な発展が実現できると信じています。
おわりに
LIFEは、これからもスンバ島の人々と共に歩んでいきます。このプロジェクトへの参加を通じて、みなさんも一緒にその歩みに加わってくれることを期待しています。私たちが開発を続けるポンプに関する情報や試行錯誤の過程は、ブログやYouTubeでも紹介していますので、ぜひご覧ください。
担当者メッセージ:
地球の友と歩む会の理事を務めている下山は、休日には家族で野菜を育てたり、魚を釣ることを楽しんでいます。このプロジェクトをリードし、より良いサポートが提供できるよう尽力しています。