進撃のデジタル原画
2025-10-23 15:23:34

『進撃の巨人』The Final Seasonのデジタル原画販売が開始!アニメ制作を支える新たな試み

約50種類のデジタル原画が限定販売



デジタルコレクション販売サイト「デジトリエ」が新たに発表したのは、TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのデジタル原画です。このプロジェクトは、株式会社CygamesとMAPPAが共同で設立したTokyo Anime Artifactsが運営しています。販売は6月1日より開始され、全50種類の原画が各4,400円(税込)で購入可能です。

限定性と希少価値が魅力



このデジタルコレクションは、各デザインが限定50点ずつしか販売されません。再販の予定はなく、コレクションとしての希少価値が高いのが特徴です。ファンにとっては、なかなか手に入らないアイテムであり、ぜひその魅力を感じていただきたいところです。興味のある方は、公式サイトのこちらのページからお求めいただけます。

Digitelierの役割とは



Digitelierはアニメ制作の中間成果物である原画や背景美術をデジタル形式で販売するプラットフォームで、アニメ制作会社を支援することを目的としています。売り上げは、アニメ制作会社及びTokyo Anime Artifactsと分配され、さらにNFT取引によって得られたロイヤリティもアニメ制作会社に還元されます。この仕組みが、アニメ制作の現場に貢献する新しい形となっています。

アニメ制作プロダクションへの還元



始まったばかりのこのプロジェクトですが、日本のアニメ制作業界への還元を大いに目指しています。デジタルコレクションの売り上げのうち、プラットフォームの利用料と著作権のロイヤリティを差し引いた残りの金額が、直接制作プロダクションに送られます。このようにして、アニメーターたちの環境改善や支援に繋がることを期待しています。

東京アニメアーティファクツの理念



株式会社Tokyo Anime Artifactsは、CygamesとMAPPAが共同で設立した企業で、制作プロダクションやクリエイターの環境改善を掲げています。アニメーション制作に関与するすべての人が主役となり、日本のアニメを世界に発信し続けることが目標です。そのため、様々な取り組みが行われています。公式サイトでも詳細な情報が公開されているので、興味がある方はぜひ訪れてみてください。

結論



「進撃の巨人」のデジタル原画は、ファンだけでなくアニメ業界全体にとって重要な価値を持つ商品です。アニメ制作の現場を支えるために、ぜひ「デジトリエ」での購入を検討してみてはいかがでしょうか。これを通して、アニメ現場の未来を変える一助となるかもしれません。


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会社情報

会社名
株式会社Cygames
住所
東京都渋谷区南平台町16-17住友不動産渋谷ガーデンタワー15階
電話番号

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