香川ファイブアローズが新アリーナDJで次のシーズンを盛り上げる!

香川ファイブアローズ、新たな試みが始まる

香川ファイブアローズは、2025-26シーズンのバスケットボール観戦をより楽しめるよう、アリーナDJの新設を発表しました。この企画は、B.LEAGUE参入以降初めての試みとなります。

新たに設けられるアリーナDJブースは、試合中の音楽体験を一新し、観客の熱狂をさらに高めることを目的としています。DJ & Sound Produce スポーツDJ TEAM「THE PiNPOiNT」がこの新しい役割を担当します。「THE PiNPOiNT」は、スポーツDJ/DJ KAnaMEが主催する日本唯一のスポーツDJ専門チームであり、特にスポーツイベントに特化した音楽を提供することで知られています。

THE PiNPOiNTの活動

「THE PiNPOiNT」は、国内外の様々なスポーツ大会で活躍しており、観客を楽しませるために音楽で会場の雰囲気を作り出しています。その活動テーマである「会場の音を支配する」「世界のスポーツを音楽でかえる」は、これまで多くのファンに支持されてきました。彼らは、国際試合や各種大会での経験が豊富なDJたちがメンバーとして揃っており、音楽を通じて試合を盛り上げる役目を担っています。

新シーズンに向けての具体的な取り組みとして、香川ファイブアローズのテーマソングをTHE PiNPOiNTのUS所属音楽プロデューサーであるNAMDAさんとDJ Oggyさんがリミックスすることが決定しています。この新しいアレンジは、香川ファイブアローズの試合にさらなるエネルギーを与えることでしょう。

プレシーズンゲームのDJ

さらに、特別なプレシーズンゲームとして8月30日(土)に行われる千葉ジェッツ戦では、ラグビーW杯2019や東京2020バスケットボールオリンピックでのDJプレイ経験を持つDJ MAMIさんがDJを務めることも決まりました。彼女のセレクションで、観客は試合を一層楽しむことができるでしょう。

このように、香川ファイブアローズは、ただのバスケットボールチームではなく、エンターテイメントとしての側面を強化していく意向を示しています。新たに設けられるアリーナDJの活動に対する期待は高まるばかりで、2025-26シーズンの試合が待ち遠しい限りです。アリーナDJによる新たな音楽体験が、試合観戦をどのように変えていくのか、ファンや観客の皆さんにもぜひ注目してほしいと思います。