日本橋で山形の魅力を楽しむ「第21回やまがた展」が開催！

山形の魅力が日本橋に集合！

2025年5月8日から5月13日まで、日本橋高島屋S.C.本館の8階催会場で「第21回やまがた展」が開催されます。このイベントは、山形県の魅力が凝縮された祭典であり、約50店舗が揃い、地元で生産された美味しいフルーツや工芸品が楽しめる貴重な機会です。

地元のフルーツを使用したスイーツ

イベント期間中、山形県産のフルーツを使ったスイーツが多数紹介されます。その中でも、赤塚製氷の「おとめ心」を使用したかき氷は特におすすめ。マスカルポーネクリームとの相性が抜群で、食感も楽しめる一品です。また、御菓子司松月堂のいちごのタルトも、高島屋限定で実演販売され、甘酸っぱいいちごとだだちゃ豆の餡のコンビネーションが絶妙です。

限定商品のワンタンメン

さらに、初登場の「ワンタンメンの満月」からは、山形ふるさと盛りワンタンメンが登場。新鮮な山形の素材を使用し、特に金華豚のチャーシューは、食感と風味がたまらない魅力です。このワンタンメンは、醤油と塩の二種類があり、各日50食限定となっています。

山形の味覚を堪能

山形県が誇る米沢牛を利用したお弁当も各種販売され、米沢琥珀堂の「米沢牛ステーキ＆カルビ焼肉弁当」は、その豊富な味わいで人気を集めています。各日30点限りのこの商品は、特に高評価を得ている逸品です。さらに、海鮮好きには「魚亭岡ざき」の「春夏の日本海香る海千箱」もお見逃しなく！新鮮な日本海の幸を使ったお弁当が登場します。

地元の工芸品も取り揃え

会場では、山形の工芸品にも注目。彩木工房まるもん屋の蒔地塗つぶつぶスープカップや、MOKUKAのBOXアレンジメントなど、クラフト感あふれる商品が展示されています。それぞれの工芸品には、職人の丁寧な手仕事が感じられます。

さくらんぼの予約販売も

特別企画として、山形のさくらんぼの産地直送予約も行われます。特にやまがた紅王や佐藤錦は、その味の良さで全国から愛されています。予約制での販売となるため、事前にチェックしておくことをおすすめします。

まとめ

「第21回やまがた展」は、山形の食文化と工芸の魅力を満喫できる素晴らしいイベントです。日本橋高島屋でしか味わえない特別な商品も多数取り揃えていますので、ぜひ足を運んで、山形の魅力を体感してみてください。イートインコーナーでは、リアルタイムでできたての美味しさを楽しむことも可能です。最終日は18時に閉場しますので、計画的に訪れることをお忘れなく！