俳優・玉置玲央の初フォトエッセイが発売決定！40歳を迎える特別な一冊

玉置玲央、初のフォトエッセイ『では、後ほど』発売決定

大河ドラマ『光る君へ』で藤原道兼役として注目を集めた俳優、玉置玲央が、自身初のフォトエッセイ『玉置玲央フォトエッセイでは、後ほど』を2025年3月21日に発売します。このフォトエッセイは、玉置が40歳という節目を祝う特別な一冊であり、彼の人生や役者としてのキャリアを振り返る内容が詰まっています。

書籍の内容

このフォトエッセイには、全編書き下ろしのエッセイ40編が収録されており、玉置自身が趣味であるカメラを使って撮影した写真も多数掲載です。撮影は、演劇の街・下北沢や、私生活の癒しの場所である江の島で行われました。

また、対談コーナーには、玉置が憧れるミュージシャン向井秀徳（ZAZEN BOYS）や、古くからの友人である松居大悟（ゴジゲン）、相思相愛の役者仲間和田雅成との対談も含まれており、彼らとの絆や互いの影響についても触れられています。さらに、玉置が20代の頃に書き下ろした未公開戯曲「どくはく」も収録されており、新しい視点で彼の考えや姿勢を知ることができます。

発売記念イベント

発売日は2025年3月21日と決まっており、翌日の3月22日には東京・HMV SHIBUYAにて発売記念イベントが開催されます。ここではトークイベントやサイン会が予定されており、ファンとの交流の場として多くの期待が寄せられています。

玉置玲央は自身のフォトエッセイに関して、「この度、非常にありがたいことにフォトエッセイを出版させていただくことになりました」とコメント。彼は生きる希望を求める人々に向けて、この本が少しでも心を温める助けになればと、強い想いを寄せています。