八幡屋礒五郎が挑む!天龍村の未来を育むゆずプロジェクト
近年、全国的にゆずの人気が高まる中、八幡屋礒五郎は天龍村のゆず生産を支えるための新たな取り組みを展開しています。天龍村は長野県の南端に位置し、豊かな自然環境を誇る地域ですが、ゆずの生産者の高齢化や後継者不足が深刻な課題となっています。そこで、八幡屋礒五郎は持続可能なゆずの供給を確保するため、今年も苗木の提供や収穫支援などのさまざまな活動を進めています。
天龍村の魅力
天龍村は、温暖な気候に恵まれた自然豊かな「純山村」です。村を貫流する天竜川は、美しいV字渓谷を造り出し、周囲の山々と共に農業に適した環境を整えています。ゆずはこの村の特産品であり、八幡屋礒五郎ではそのみずみずしい果実を使用した「ゆず七味」など、多彩な商品開発を行っています。昨今、ゆずブームが盛り上がる中で、八幡屋礒五郎はこの素晴らしい資源を次世代に繋げることを目指しています。
これまでの取り組み
1. 苗木の無償提供
八幡屋礒五郎は、2030年までの目標として、ゆずの苗木を村の生産者へ無償で提供しています。2025年には、村の方々に50本をプレゼントし、温暖な環境での苗植えを行いました。地域の農家が新たな生産者として活動できるよう支援することが目的です。
2. 収穫の手伝い
冬季の収穫時期になると、八幡屋礒五郎の社員が天龍村に赴き、収穫を手伝います。2024年からこの取り組みを始め、今年度は約2,500kgものゆずを収穫しました。収穫終了後は、迅速に皮剥きが行われ、八幡屋礒五郎の工場に送られます。
3. 駅伝大会への協賛
地域の貴重な文化を継承するため、地元の駅伝大会「天龍梅花駅伝」にスポンサーとして加入し、ゆず七味の飲食ブースも展開しています。社員たちがチームを結成し、選手として参加することで、八幡屋礒五郎の魅力を広めています。
今年度の新たな挑戦
今年も天龍村に30本のゆず苗木を無償提供することが決定しました。植樹作業が行われる日程は2026年の3月31日13時半で、地域の関係者と共に行い、自身の味覚や経験を次代に受け継ぐ決意を新たにします。
伝承と未来
八幡屋礒五郎は、長野市の善光寺の近くで290年にわたり、七味唐からしの製造と販売を行っています。「五感でたのしむ 小さなしあわせ」をスローガンに掲げ、全国へ幸せを届けてきました。これからも地域の魅力を引き出しながら、食文化の発展に寄与する活動を続けていきます。
八幡屋礒五郎の詳細は、
公式サイトや
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