MP7A1のカスタムが進化！東京マルイのM-LOKパネル新発売！

拡張性とカスタマイズを追求したMP7A1 M-LOKパネルの紹介

サバイバルゲームやコレクションに熱心なファンからフルカスタムの熱望が寄せられていた中、東京マルイが新たに発表した「MP7A1 M-LOKパネル」が7月30日に発売を予定しています。これにより、MP7A1が持つカスタムの自由度は大きく広がり、持つ楽しさが倍増します。

MP7A1とは

H&KのMP7A1は、ドイツのヘッケラー＆コッホが製造した小型の個人防護火器で、特殊部隊や重要人物の護衛に用いられる実績があります。伸縮式ストックや折りたたみのフォアグリップを持ち、優れた携行性が特徴です。過去には、ドイツ連邦軍の特殊部隊KSKや様々な国の軍や警察でも広く使用されており、その信頼性の高さから、多くの現場で活躍してきました。

M-LOKパネルの革新性

従来のMP7A1は、ピカティニーレールのみの対応で、パーツの選択に制約がありましたが、新しいM-LOKパネルは多様なアクセサリーの装着を可能にします。これにより、ユーザーは「もっと自由にカスタムしたい」といった希望を現実にすることができるのです。

高剛性と軽量を兼ね備えたアルミ切削ボディは、屋内戦でのクイックアクションも容易にし、長時間の装備でも疲労を軽減します。つまり、戦術の幅を広げつつ、使用時の快適性も大幅に向上させているのです。

M-LOKとは？

M-LOKは、アメリカの銃器メーカーであるMagpul Industriesが開発した規格で、アクセサリーを効率よく取り付けることができます。このシステムにより、パーツの取り付けが直接可能になり、装備の軽量化も実現しました。

特にM-LOKを使用することで、必要な場所にだけ装飾品を設置できるため、無駄が少なく、取り扱いも容易になるといった特徴が付きます。さらに、強度と保持力も兼ね備え、実際の射撃シーンでも高い信頼性を保っています。

自分だけのMP7を作れる

M-LOK規格のおかげで、ライトやレーザー、グリップなど多様なアクセサリーの取付を実現し、ユーザーは純正サイドレールからの換装で自分なりのカスタムを施すことができるようになります。これにより、他のユーザーとの差別化も図れるでしょう。

MP7の新たな魅力

MP7A1 M-LOKパネルは、単なるサブマシンガンの範疇を超え、“戦術カスタムウェポン”としての魅力を引き出します。装備に強いこだわりを持つサバイバルゲーマーや、リアリズムを追求するコレクターにとっても、最適な選択肢です。「軽く、強く、自由に」をテーマにしたこの製品は、新たなカスタムの標準を築くことでしょう。