ShopifyスタートアップパッケージTUNA、広告費後払いサービスADYELLと連携開始！

ShopifyスタートアップパッケージTUNA、広告費後払いサービスADYELLと連携開始

ECサイト構築支援パッケージ「TUNA」を提供する株式会社RESORTは、広告費の分割払いサービス「ADYELL」を提供する株式会社バンカブルとの連携を発表しました。これにより、TUNAユーザーは、広告費の支払いを4回に分割できるようになり、初期投資を抑えつつ、迅速にマーケティング戦略を展開できるようになります。

TUNAとADYELL連携のメリット

この連携によって、EC事業を始めるスタートアップにとって、以下のメリットが期待できます。

初期投資の軽減: 広告費を一括で支払う必要がないため、資金繰りの負担を大幅に軽減できます。特に資金調達が難しいスタートアップ企業にとって、大きなメリットとなります。
迅速なマーケティング戦略展開: 資金繰りを気にせず、積極的に広告投資を行うことができるため、早期の売上向上を目指せます。
キャッシュフローの改善: 毎月の支払額を抑えられることで、キャッシュフローの圧迫を防ぎ、事業の安定的な運営に繋がります。
柔軟な資金調達: 既存の借入枠に影響を与えることなく、必要な資金を確保できます。

ADYELLは、最短3営業日で資金サポートを開始し、原則として決算書や財務諸表は不要です。Web上での審査で完結するため、手続きもスムーズに行えます。

具体的な活用事例

既に、食品EC事業を展開するA社がADYELLを活用し、月額200万円の広告資金を確保、新規顧客獲得と広告費の増額を実現しています。この事例からも、ADYELLがスタートアップ企業の成長に貢献する有効なツールであることが分かります。

株式会社RESORTと株式会社バンカブルについて

株式会社RESORTは、マーケティング、クリエイティブ、EC事業などの専門家が結集したブランドコンサルティング集団です。ECサイト構築における豊富なノウハウを活かし、TUNAを通じて多くの企業のEC事業成功を支援しています。

株式会社バンカブルは、「新たな金融のカタチを創る」というミッションを掲げ、事業の成長を支援する金融サービスを提供しています。ADYELLは、その一環として開発されたサービスです。

まとめ

TUNAとADYELLの連携は、スタートアップ企業のEC事業における大きな課題である資金調達の問題を解決する糸口となるでしょう。初期費用を抑えつつ、積極的なマーケティング活動が可能になることで、多くのスタートアップ企業がよりスムーズに事業を成長させることが期待できます。今後、TUNAは、外部企業との連携を強化し、さらなる機能拡張と顧客満足度の向上を目指していく予定です。