軽井沢の日本酒バー「穏坐bar」が上田市ジャズフェスに特別出店！

軽井沢の日本酒バー「穏坐bar」が上田市ジャズフェスに出店！

軽井沢にある「穏坐bar」が、2025年8月30日と31日の2日間、長野県上田市で開催されるジャズフェスティバルに特別出店します。今回は、日本酒の名店である吉川醸造の日本酒を提供し、音楽とお酒の素敵なコラボレーションを楽しませてくれるイベントです。というわけで、「穏坐bar」の魅力や、上田市での出店にかかる情報をお届けいたします。

信州上田ジャズフェスティバル2025の概要

このジャズフェスティバルは、サックス奏者の三四朗氏が観光大使として活躍する上田市で、音楽を通じて地域の魅力を発信するイベントです。穏坐barの出店は、軽井沢の贅沢な日本酒を味わえる貴重な機会とあって、市民や観光客からの期待が高まっています。

出店スケジュール

- 8月30日（土）：

- 会場：レストラン柴崎（上田市中央2丁目12-1）
- 提供する日本酒：吉川醸造の「雨降」と「菊勇」

- 8月31日（日）：

- 会場：上田駅前広場（大水車前）
- 提供する日本酒：同上
- 注意事項：雨天・荒天の場合は中止となります。入場料は30日AYの昼1,000円、夜3,000円、31日は観覧無料としています。

日本酒の魅力

穏坐barでは、日本酒のクオリティにこだわり、特に吉川醸造の「雨降」シリーズを推しています。この日本酒は、通常の製法とは異なり、原料となるお米を削らず、低精白で醸造されることにより、深みのある味わいが楽しめる逸品です。吉川醸造は100年以上の歴史を誇り、フランスを含む海外でも数々の受賞歴があります。

楽しみながらの地域貢献

「穏坐bar」の出店は、単なるお酒の提供に留まらず、地域の文化や人とのつながりを深める良い機会でもあります。三四朗氏との友好関係を活かし、地域貢献の一環として、音楽と日本酒の素晴らしさを広める取り組みとなります。これにより、上田市の魅力と軽井沢の素晴らしい日本酒がコラボレーションし、さらなる注目を集めることでしょう。

【穏坐bar】について

穏坐barは、軽井沢で心を落ち着かせる空間を提供しています。名前の由来には「帰家穏坐」という意味があり、来店するお客様に安らぎを提供することを目指しています。地元の自然を生かした日本酒と料理のマリアージュを楽しむことができ、訪れる人々に特別な時間を提供します。

その居心地の良さは、柔らかな灯りと心地良いジャズ音楽に包まれた空間で、心からリラックスできるひと時を創造します。また、選び抜かれた酒器や、地元食材を使った料理が楽しめるのも大きな魅力の一つです。

まとめ

軽井沢の「穏坐bar」が上田市のジャズフェスティバルに出店することで、音楽と日本酒の出会いを楽しみながら、地域のつながりを強化する新しい試みが始まります。この二日間、ジューシーな日本酒と素晴らしい音楽に酔いしれてみてはいかがでしょうか？

ぜひ、軽井沢の豊かな自然を感じながら、特別な「いい時間」をお過ごしください。