子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に新ゲームが登場
2023年4月16日、子ども向けの社会体験アプリ『ごっこランド』に、阪急阪神不動産株式会社が開発した新しいゲーム、「すてきなマンション〈ジオ〉」が追加されました。これは、阪急阪神の住まいブランド〈ジオ〉が35周年を迎えることを記念して企画されたもので、住まいづくりの重要性を子どもたちに伝えることを目的としています。
住まいづくりを楽しく学べる新ゲーム
「すてきなマンション〈ジオ〉」には2つのゲームが用意されています。ひとつは「マンションをたてよう!」、もうひとつは「りそうのおうちさがし」です。どちらも遊びながら住まいに関する知識や価値観を学ぶことができます。
「マンションをたてよう!」
このゲームでは、プレイヤーはどの地域にマンションを建てるかを考えます。地域を選定することで、街の発展に寄与することを目的としており、マンションの外観を選ぶことでその魅力を発揮できます。土地の選び方から始まり、プレイヤーはマンションのデザインを決めることで、地域の風景を豊かにすることが求められます。プレイを重ねるごとに新しい外観を選ぶことができ、創造力を養う要素も含まれています。
「りそうのおうちさがし」
次のゲーム「りそうのおうちさがし」は、販売スタッフの役割を体験する内容になっています。プレイヤーは、お客さまのニーズに応じたマンションを提案することで、より優れたサービスを提供するスキルを学ぶことができます。お客さまが求める条件を確認しながら、どの物件がベストかを判断し、限られた時間内に多くの提案ができる楽しさを味わえます。たとえば、「ケーキ屋さんの近くがいいな」というリクエストを受けて、プレイヤーは街を見渡しながら適切なマンションを見つけることを目指します。
ゲームを通じての学び
このように「すてきなマンション〈ジオ〉」では、単なる遊びの枠を超えて、応募する地域の特性や住まうことの重要性を子どもたちに教えることを意図しています。今後の住まいづくりにつながる体験を提供することが、阪急阪神不動産と『ごっこランド』の狙いです。
さあ、遊んでみよう!
この新しいゲームを今すぐ体験してみましょう。
こちらから遊んでみてください!
サンプル動画の紹介
興味がある方は、ゲームのサンプル動画をご覧いただけます。以下のリンクから動画をチェックして、楽しそうな雰囲気をご確認ください。
『ごっこランド』チャンネルの動画
企業情報
阪急阪神不動産の分譲マンションブランド〈ジオ〉は、これまでに29,467戸、329棟を販売してきました。グッドデザイン賞を受賞し、顧客満足度調査でも4年連続で1位を獲得しています。住まいを築くために、社会が求める価値を提供し続ける姿勢が高く評価されています。
『ごっこランド』は、750万ダウンロードを超える人気のアプリです。子どもたちが社会のしくみを楽しく学べるよう、今後も多様なコンテンツが用意されているので、ぜひご注目ください。
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