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飲酒運転防止を推進するプリンター一体型アルコール検知器「Try-e1」の普及状況

株式会社ネクストリンクが提供するプリンター一体型アルコール検知器「Try-e1（トライ・イーワン）」は、その導入実績が法人数1,627社、事業所数2,221事業所に達したことを発表しました。特に運輸業界での導入が進んでおり、飲酒運転防止のための強化策に貢献しています。

運輸業界での特に選ばれる理由

近年、運輸事業者においてはアルコール検知の義務化が進んでおり、この流れに対応するためには高品質な検知器が必要不可欠です。「Try-e1」は正確性と操作性、さらには記録性に優れており、多くの事業者から高い信頼を受けています。これにより、運輸業界の飲酒運転防止体制の構築に有用なツールとして位置付けられています。

主な特長

• - ワンタッチ操作で簡単測定: 本体の「測定」ボタンを押し、約3秒間息を吹き込むだけで測定が完了します。
• - 自動印刷機能: 測定結果を自動的にレシートに印刷するため、記録の保管も容易です。
• - 高精度センサー搭載: 燃料電池式のセンサーがアルコール以外の誤検知を防ぎ、信頼性を向上させます。
• - 即時警告音通知: アルコールが検知された際には警告音が鳴り、すぐに異常を把握できます。

幅広い導入実績

「Try-e1」は運輸業界を中心に、様々な業種で利用されています。特に以下の業種での導入実績が顕著です。

• - 運輸・物流業: トラック、バス、鉄道、タクシーにおいては、1社で50拠点以上の導入例があります。
• - 製造業・工場: 幅広い業種での対応が可能です。
• - 金融機関: 一部の金融機関では100以上の拠点で導入されています。
• - 建設や不動産業、およびガス業、福祉、清掃業など、多様な業種での使用が見られます。

価格情報

製品は以下のような価格設定になっています：


センサーは出荷から1年または測定回数15,000回のいずれか早い方で交換が必要です。また、センサーの校正費用は9,900円（税込）ですが、2026年には料金が13,200円に改定される予定です。

購入情報とお問合せ

製品の購入はECサイト「BASE」やBtoBサイト「楽々BtoB」で可能です。詳細は以下のリンクを参照してください。

• - ECサイト（BASE）: https://nextlink.official.ec/
• - 楽々BtoB: https://nextlink.raku2bb.com/

よくある質問

顧客から多く寄せられる質問に対し、「東海電子株式会社製のALC-miniⅢとの互換性は？」という点がありますが、互換性はありません。ただし、マウスピースやロール紙は共通して使用可能です。

また、販売終了やサポート終了の予定は現在ありません。

お問い合わせ先

株式会社ネクストリンク
〒140-0004 東京都品川区南品川一丁目7番17号昭和ネオン本社ビル2階
E-mail: [email protected]
URL: https://www.next-link.tokyo/
TEL: 03-6260-2160（受付時間：10:00～16:00）

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