有明ガーデンと清水建設江東ブルーシャークス、ラグビーイベントで地域活性化へ

有明ガーデンとブルーシャークス、4年目の協力関係

東京都江東区に位置する複合商業施設、有明ガーデンは清水建設江東ブルーシャークスとのパートナー契約を結びました。この契約は2025-26シーズンのものであり、両者の関係がさらに深まることを期待しています。2022-23シーズンにスタートしたこの協力は、現在4年目を迎え、地域とのつながりを強化する活動が行われてきました。

今年も江東区夢の島競技場で行われる「有明ガーデンファミリーマッチデー」が開催されることが決まり、地域のスポーツイベントとしての期待が高まっています。このイベントでは、参加者にMVP賞が贈呈されるなど、スポーツの魅力を実感してもらえる内容が準備されています。

地域とのつながりを深める取り組み

清水建設江東ブルーシャークスは、地域の小学生を対象とした職業体験なども実施し、有明ガーデンとのコラボレーションを通じて、江東区の地域社会に貢献する活動に力を入れています。マスコットキャラクター「鮫太朗」のイベント参加など、幅広い取り組みを通じて地域との絆を深めていく姿勢が見えてきます。

住友不動産商業マネジメント株式会社の代表者も、ブルーシャークスとのパートナーシップを継続することを大変光栄に感じており、両者が手を携えて地域の活性化とスポーツ文化の発展に貢献していく決意を新たにしています。

有明ガーデンの魅力

有明ガーデンは、2020年に誕生した東京湾岸エリアのランドマークであり、ショッピングモールやレストラン、ホテル、劇場などの多彩な施設が集結しています。また、年末年始も休まず営業し、家族連れに嬉しい無料の屋内キッズスペースや広い芝生広場など、訪れる人々に楽しんでもらえる空間が整っています。

このような地域の重要な施設として、今後も有明ガーデンとブルーシャークスのコラボレーションがどのように進化していくのか、その行く先に注目です。試合やイベントの影響で地域の活性化が進むことを期待しつつ、両者の活動を応援したいところです。地域の皆さんにとっても、今シーズンのイベントや取り組みがより一層楽しく和やかなものとなることを願っています。