新たな投資機会が銀座で!
貸付型クラウドファンディングプラットフォーム「Funvest(ファンベスト)」が、新しいファンド「二期 銀座商業ビルファンド1-1号」の募集を2025年6月25日から開始します。このファンドは、不動産購入や事業資金の貸付けを行うもので、投資家の方々にとって魅力的な選択肢となりそうです。
本ファンドの概要
本ファンドは、株式会社二期に対し、不動産購入資金と事業資金を貸付として運用するものです。主な特徴は以下の通りです。
- - ファンド名: 二期 銀座商業ビルファンド1-1号
- - 想定利回り(税引前): 年率3.30%
- - 想定運用期間: 約9ヶ月
- - 運用通貨: 日本円
- - 募集額上限: 1億円
- - 出資単位: 100,000円(10口)以上から、最大10,000,000円(1,000口)まで。
- - 募集期間: 2025年6月25日~2025年7月1日
なお、ファンドへのお申込みは先着順となっており、早めの行動が求められます。詳細は公式サイトにて確認できます。
会社のビジョン
株式会社二期は2014年に設立され、不動産ビジネスにおいても幅広い領域を手がけています。特に「一期一会の先が『二期(にき)』として続いていくように」との理念のもと、関わるすべての人々との信頼関係を大切にしています。土地開発やリフォーム、京町家の再生など、多岐にわたる事業を展開しています。
出資者向けキャンペーン
出資者の方々には特別なキャンペーンも実施されています。ファンドに出資すると、出資額に応じて最大20,000円分のAmazonギフトカードがプレゼントされます。この機会を利用して、出資を検討するのも良いでしょう。
詳細については、ファンドの公式キャンペーンページで確認できます。
Funvestとは
「Funvest」は、Fintertech株式会社が提供する貸付型クラウドファンディングサービスです。Fintertechは、大和証券グループやクレディセゾンが中心となり、最新のテクノロジーを駆使して、次世代の金融サービスを追求しています。このプラットフォームを通じて、「未来をわかちあう投資」を実現したいという姿勢が伺えます。
会社情報
Fintertechの本社所在地は東京都千代田区で、代表取締役社長には相原一也氏が就任しています。彼らはデジタルアセット担保ローンや、クラウド型応援金サービスなども展開しており、金融業界において幅広いサービスを提供しています。
投資を行う際の注意点
本ファンドへの投資を考える際には、いくつかの注意点があります。まず、出資者は出資金の返還を保証されるわけではなく、運用結果は市場環境に依存します。また、本サービスでは会員登録や出資申し込みに費用はかかりませんが、出資金の送金手数料は自己負担になります。投資契約書をよく読み、リスクを理解してから投資を行うことが重要です。
この機会に、銀座商業ビルファンドへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。新たな資産形成の手段として、ぜひご活用ください!